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禁じられた関係

fox bw
<投げられるエサに慣れたキタキツネ>

fox and tam
<禁じられた距離。釧路湿原展望台にて>

theme : 野生動物
genre : 写真

Comment

Secret

おお。

野生動物に餌をあげちゃいけないのでは?
人を頼りにして自分で餌を探せなくなったりしませんか?

キツネの魅力もさることながら
左に微笑む方は奥様でいらっしゃいますか?(ニンマリ)

Re: おお。

こんにちは!野生動物に餌をあげてはいけませんね。
実際にこのキツネは、湿原展望台に止まる観光客が与える餌に慣れてしまったキツネです。
写真では近寄ってきていますが、餌は与えていませんよ。でもここまで近寄ってきてしまうとは、異常な近さです。少し皮肉を込めてアップしたつもりですが、言葉足らず過ぎました。ごめんなさい。。。

カナダやアメリカの国立公園では、過去の苦い経験から(熊に肉を与えていたときもあったらしいですよ。)餌をあげないことには教育が行き届いていますが、ここ日本では人と野生動物との関係が少し違うようです。(いいのか、悪いのかの判断は別として?個人的にはどうか思うケースがありますが。)知床では観光船がオジロワシ、オオワシの呼び寄せに魚を投げていましたし(さすがに熊には餌を与えないでという大きな看板はありました。)、屈斜路湖では白鳥にパンの耳をあげるとこもありますし、ここでも個体数の維持の為とおそらく観光もかねて丹頂鶴に冬季に餌をやっていたりします。(これからは、餌を与え続けるだけでなく、丹頂が自然に生きていく生態系の確保と保全を進めていくという話もあります。)

ユーコンでガイドをしていたとき、ドーソンシティに明らかに人に慣れたキツネがいました。年に一回の大きな団体のお客さんを連れていたのですが、そのうちの一人の方が餌をあげようとしたとたんに、バスドライバーさんに大きな声でどなられていたのを覚えています。びっくりしていたようですが、やはり言うべきとこはいうのが向こうのやり方なのでしょう。

かわいくてやりたくなるのはよくわかりますが、人と動物の関係を考えたとき、何が最善なのか。欧米のやり方がすべていいとは思いませんが、日本も自ら考えて答えを出していかなければいけないと思います。

なんて、少し堅苦しいお話なってしまいましたね。

ちなみにキツネの前にいるのは、うちの妻(正解です!すごい)。

僕も彼女も着飾って、2日間限定の国際交流の仕事にいく途中のことでした。

またコメントお待ちしています!


> 野生動物に餌をあげちゃいけないのでは?
> 人を頼りにして自分で餌を探せなくなったりしませんか?
>
> キツネの魅力もさることながら
> 左に微笑む方は奥様でいらっしゃいますか?(ニンマリ)
プロフィール

上村 知弘       (うえむら ともひろ)

Author:上村 知弘       (うえむら ともひろ)
○○○○○○○○○○○

<連絡先>
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<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

高校時代より海外の文化に興味を持ち始め、大学時代にアメリカへ留学。これを機に、ヨーロッパ、インド、東南アジアなどをバックパックで周り、世界の文化、自然への興味を募らせていく。

卒業後、極地冒険家大場満朗冒険学校、動物保護団体NPOアークで働いた後、2004年カナダへ渡航。

カナダ極北ユーコン、アラスカにて、夢であった原野での旅を繰り返しながら、自然の中での生活、自然写真へのめりこんでゆく。

ユーコンにて3年暮らし、オーロラ、アウトドアガイドを努めた後、2007年帰国し丹頂の里、北海道道東鶴居村へ3年間移住。

2011年5月よりカナダ ユーコン準州へ戻る。
永住権を取得し、ユーコンでの生活を再開。

カナダ人の妻とユーコン準州ホワイトホースの森の中にて、17頭の犬とゲル(モンゴルの伝統的テント住居)暮らし中。

2012年ガイドビジネスの立ち上げ。
www.tntnaturecon.com

2014年 初写真集「Dall Sheep」の出版
www.seiseisha.net/dallsheep.html

極北の自然、犬ぞり、生活、原野の旅を楽しんでいます。

 SHEEP illustration
    Dall Sheep © t.m.

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