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野生動物との出会い方

たったさっき、夜中に車で走っていると、視界に大きな物体が飛び込んできました。

道路を渡る三匹のムースです。

車を止めて、暗闇に目を凝らすと、ぼんやりムースの姿が見えます。

草をむしって食べる音が聞こえてきました。


ユーコンには人の約2倍の数のムース、約6万頭がいるといわれています。

しかし、道路にはあまり出てきません。今年の冬も会ったのは3回ほどだけです。


野生動物に出会うには、二つの方法があります。

一つは、偶然に出会うこと。今回のムースがいい例です。

もう一つは、生態と場所を調べ、ある程度いそうな場所の検討をつけてから探しに行く。

情報源は、本、生物学の調査書、ハンター、罠猟師、先住民、生物学者など。常にアンテナを張って、あらゆる情報源を使って集めます。

季節によって行動が違う動物達。食べ物、性行動が大きな鍵となります。

春と夏の間、湿地を好むムース。水中に生える草を食べるためです。湿地帯が多い場所に行くと、会える確率が増します。

秋になると、ムースは繁殖期に入ります。ハンター達は、ムースのメスの泣き声を真似をして、興奮したオス(ムースも人も同じですね。)をおびき寄せます。

(銃をもっていない写真家にはお勧めできません!ムースの立派な拡大写真は撮れますが、おそらくそれが最後の写真となってしまうでしょう。。。)


そして、最後に裏技ですが、会いたい、会いたいと心で念じて、イメージを浮かべることです。

毎回効果はありませんが、念じていると、不思議と動物が現れることがままにあります。

心で念ずる。

これだけでも格段と遭遇確率があがるはずです!?


20070225213040.jpg


"Slow Down, Drivers..."<春のムース。アラスカで>

theme : 海外の写真
genre : 写真

Comment

Secret

ムース

一度見てみたいものです。野生のムース。
Wildlife preserveで、超と~くから見たような気がするけど。
もっさりしてるけど、かなり凶暴なとこもあるんですよね?
でっかいし。
PCの上に置いたムースのマスコットは、可愛いいんだけどなあ・・・。
でも、近くで遭ったら間違いなく、後ずさりしそう。

上村さ~んv-222おぼえてもらっていて、すっごくうれしいです。私は、去年の5月に帰国しまして、東京で働いています。時折、バンクーバーでの生活やオーロラ、カナダのすべてが恋しくなりますが、彼とは近くなったので、これはこれで楽しく過ごしていますv-233

上村さんに撮ってもらったオーロラの写真、そして雪にはまってしまった車の写真は、二人で大事に持っています。

ユーコンの春はまだですか?雪解けの道、運転気をつけてくださいv-231

先週のこと

上村さん、こんにちは。

先週、旅行で仲良くなった人と都内で食事をしたん
ですよ。彼女のとっておき写真の中に、上村さんが
撮ってくれたと言う、タキーニ温泉でのすばらしい
オーロラ写真がありました。それは私がユーコンを
離れた翌日・・・。あー、くやしい。
あんな写真見せられたら、また血が騒ぎ出して。
オーロラを求めて放浪してしまいそうです。

エリカさん

ムースは熊よりも危ない。

去年アラスカに行ったときに聞いた話です。

なんでもアラスカでは、年間に熊よりも、ムースによってやられる人が多いのだそうです。

顔はかわいいのに、意外と怖いらしいですよ。

私も一度近づきすぎて、突進されました。びっくりして横に逃げるとそのまま突進していきました。

怖かったー。

NORIKOさん

そうですか!東京にいたんですね。

あの雪道を一緒に言ったのは、もう随分前のような気がしますね。昨シーズンのことなのに。

時折ユーコンを思い出してください!

彼にも宜しくお伝え下さい。

TACOさん

帰った翌日にでる程悔しいものはありませんよね!

東京で、自分が撮った写真があるなんて、思いもつきませんでした。当然写真は日本にいくんですもんね。不思議な感じがします。

オーロラ求めて放浪してください!きっといつかいいものに会えるはずです。感動するようなオーロラが必ず降ってくる時がくるはずですよ!

プロフィール

上村 知弘       (うえむら ともひろ)

Author:上村 知弘       (うえむら ともひろ)
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<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

高校時代より海外の文化に興味を持ち始め、大学時代にアメリカへ留学。これを機に、ヨーロッパ、インド、東南アジアなどをバックパックで周り、世界の文化、自然への興味を募らせていく。

卒業後、極地冒険家大場満朗冒険学校、動物保護団体NPOアークで働いた後、2004年カナダへ渡航。

カナダ極北ユーコン、アラスカにて、夢であった原野での旅を繰り返しながら、自然の中での生活、自然写真へのめりこんでゆく。

ユーコンにて3年暮らし、オーロラ、アウトドアガイドを努めた後、2007年帰国し丹頂の里、北海道道東鶴居村へ3年間移住。

2011年5月よりカナダ ユーコン準州へ戻る。
永住権を取得し、ユーコンでの生活を再開。

カナダ人の妻とユーコン準州ホワイトホースの森の中にて、17頭の犬とゲル(モンゴルの伝統的テント住居)暮らし中。

2012年ガイドビジネスの立ち上げ。
www.tntnaturecon.com

2014年 初写真集「Dall Sheep」の出版
www.seiseisha.net/dallsheep.html

極北の自然、犬ぞり、生活、原野の旅を楽しんでいます。

 SHEEP illustration
    Dall Sheep © t.m.

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