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クリンギット族のお祭り

クリンギットのお祭りに行っていた3日間。

キャンピングカーに泊まりながら、毎日3日間お祭り会場のテスリンで過ごしました。

他のユーコンの集落から集まったクリンギット族や、アラスカから来た同胞達の集まる2年に1回のお祭りです。

消え行くクリンギット語の再生、踊りの復活、クリンギットとしてのアイデンティティー、他の先住民との連結。。。

tlingit festival dance1
<バンクーバー島からゲストとして訪れてきた先住民部族の踊り。>

今年もたくさん学ぶ機会が多かったお祭りでした。

先住民でない自分自身も「おまえは一体なになのか?どこにいこうとしているのか?」

そう問われていたような気がします。

日本に育ち、カナダの極北へ移住した身。

外国に住むと日本の文化がさらに際立ち、逆説的に日本の伝統に目覚めていくのが通常のパターン。

その過程を一度大学時代に経ていますが、また違った視点から日本の古くから残る伝統が新たに気になり始めました。

過去や伝統文化だけを美化するつもりはないですが、めまぐるしく変わりゆく時代の中で、もう一度誰もが過去を振り返り、今の現状を見ながら、将来の道標を探しているような気がします。

日本人として,外国に住む者として,この先どう生きていきたいのか。

tlingit festival dance2
<頭から飛び散る鳥の羽。自然に近く生きてきた血が息づいているのでしょうか。鳥肌が立つ踊りでした。>

ゆったりと流れる時間の中で,そんなことを考えさせられたイベントでした。。。

一方では気軽に楽しめる部分もたくさんあるお祭りでした。

おいしいサーモンやムースをごちそうになり、踊ったり、木材から木のスプーンを彫刻したりと楽しい時間を過ごせました。

それら全てを企画してくれた木リンギットの人たちに感謝です。

これからも彼らの様子を少しでも関わりながら見ていけたら。

そして自分も少しでも共に変わっていけたら。

そう思っています。

theme : 祭り/イベント
genre : 写真

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プロフィール

上村 知弘       (うえむら ともひろ)

Author:上村 知弘       (うえむら ともひろ)
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<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

高校時代より海外の文化に興味を持ち始め、大学時代にアメリカへ留学。これを機に、ヨーロッパ、インド、東南アジアなどをバックパックで周り、世界の文化、自然への興味を募らせていく。

卒業後、極地冒険家大場満朗冒険学校、動物保護団体NPOアークで働いた後、2004年カナダへ渡航。

カナダ極北ユーコン、アラスカにて、夢であった原野での旅を繰り返しながら、自然の中での生活、自然写真へのめりこんでゆく。

ユーコンにて3年暮らし、オーロラ、アウトドアガイドを努めた後、2007年帰国し丹頂の里、北海道道東鶴居村へ3年間移住。

2011年5月よりカナダ ユーコン準州へ戻る。
永住権を取得し、ユーコンでの生活を再開。

カナダ人の妻とユーコン準州ホワイトホースの森の中にて、17頭の犬とゲル(モンゴルの伝統的テント住居)暮らし中。

2012年ガイドビジネスの立ち上げ。
www.tntnaturecon.com

2014年 初写真集「Dall Sheep」の出版
www.seiseisha.net/dallsheep.html

極北の自然、犬ぞり、生活、原野の旅を楽しんでいます。

 SHEEP illustration
    Dall Sheep © t.m.

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