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極北の夏至 

こんな冗談を聞いたことがあります。

極北の四季は「冬と6月と7月と8月」。

つまり6月、7月、8月を除いては常に冬ということです。

実際そこまで極端でないとしても、こちらの生活の的を得ているのがおもしろいところ。

そんな極北に暮らす人にとって、今日は一年の中では重要な日、夏至がやってきました。

北極圏ではこの日から完全に日が暮れない白夜ですが、同時にここから冬に向かって日照時間が短くなってきます。

嬉しいような悲しいような日、それが夏至の日かもしれません。


さて、昨日は長い日照時間を利用してクルアニに山登りをしにいきました。

お昼過ぎから山の上に向けて登ったのですが、お目当てのシープが全く見当たりません。

ようやく頂上に着くなり、シープの群れが遠くに見えました。

three lambs blog
"Dall Sheep Lamb in the Summer Flower, Moutain Aven - Yukon, Canada-"
<春の誕生時より大きくなったシープの子供たち。>

1つの群れは追っていけば追いつく距離でしたが、遅い下山をとるか引き返すか。

それでも長い日照時間。せっかくのチャンスですので追うことにしました。

ドールシープのメスの群れに追いつき、1時間ほどの撮影時間。

シープの赤ん坊たちも少しは大きくなっていて、たくさん咲いている高山植物を食べたりしていました。

下山し車に戻ったころには夜中の1時頃でしたが、それでも薄い光のお陰でライトはいりません。

帰路仮眠をとり目を覚ますと午前4時頃。またすぐ日が登ってきました。

明日からしばらく長期のガイドの仕事がはじまります。

クルアニ、そして白夜の北極圏、北極海の集落へと行く予定です。

theme : 野生動物
genre : 写真

Comment

Secret

No title

以前北極海をカヤックで漕ぐことに憧れていました。まぁ今も、ですが。
どちらの集落ですか?

Re: No title

ぼくも同じ憧れを持っています!
タクトヤクタックという村で、全天候型の道路ができればホワイトホースから夏にアクセスできます。
そうなるとカヤックを持って必ず漕ぎにいく予定です。
少しでもいいんで、漕いでみたいですよね。

> 以前北極海をカヤックで漕ぐことに憧れていました。まぁ今も、ですが。
> どちらの集落ですか?

No title

わぉ、タクトヤクタックでしたか!
野田知佑一番の名著「北極海へ」のゴールですね。いいなぁ。道ができるのは嬉しい半面、陸の孤島がひとつ減って寂しい気もします。

Re: No title

野田さんの終着点でしたか!
確かに陸の孤島が減るのは淋しいですよね。
現地の人は、生活費が安くなったり便利になったりするので大旨歓迎しているようでした。
まだ完成までに4年ありますが、冬のアイスロード(凍った道)では行けますので、
完成前に行きたいとおもっています。

わぉ、タクトヤクタックでしたか!
> 野田知佑一番の名著「北極海へ」のゴールですね。いいなぁ。道ができるのは嬉しい半面、陸の孤島がひとつ減って寂しい気もします。
プロフィール

上村 知弘       (うえむら ともひろ)

Author:上村 知弘       (うえむら ともひろ)
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<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

高校時代より海外の文化に興味を持ち始め、大学時代にアメリカへ留学。これを機に、ヨーロッパ、インド、東南アジアなどをバックパックで周り、世界の文化、自然への興味を募らせていく。

卒業後、極地冒険家大場満朗冒険学校、動物保護団体NPOアークで働いた後、2004年カナダへ渡航。

カナダ極北ユーコン、アラスカにて、夢であった原野での旅を繰り返しながら、自然の中での生活、自然写真へのめりこんでゆく。

ユーコンにて3年暮らし、オーロラ、アウトドアガイドを努めた後、2007年帰国し丹頂の里、北海道道東鶴居村へ3年間移住。

2011年5月よりカナダ ユーコン準州へ戻る。
永住権を取得し、ユーコンでの生活を再開。

カナダ人の妻とユーコン準州ホワイトホースの森の中にて、17頭の犬とゲル(モンゴルの伝統的テント住居)暮らし中。

2012年ガイドビジネスの立ち上げ。
www.tntnaturecon.com

2014年 初写真集「Dall Sheep」の出版
www.seiseisha.net/dallsheep.html

極北の自然、犬ぞり、生活、原野の旅を楽しんでいます。

 SHEEP illustration
    Dall Sheep © t.m.

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