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マイナス40℃の中を

先日は友人と撮影に出かけました。

外の気温はマイナス35度。

ホワイトホースの郊外に出ると、車の温度計は常にマイナス40℃。

窓が凍るなか走り続けてクルアニ方面へ向かいました。

到着してしばらくすると、太陽が出てきてマイナス20℃ほどに上がってくれてひと安心です。

sheep oyako
<親子のシープ。白い世界に住む白い野生の羊。>

体感温度のことを考えてマイナス40℃用のギアを持って山を登りましたが、結局はいつも通りの装備で間に合いました。

人間はこうして道具を持っていけますが、野生の生き物は脂肪と皮だけなので寒い時はかなり大変ですね。

極寒でもいつも通りにシープは姿を見せてくれ、雪を掘っては枯れ草を食べていました。

野生の生き物がもつ魅力。

それは体一つで生きていることかもしれません。

いらないものを持ちすぎる人間の僕から見ると、いさぎよく美しい生き方に見えます。。。

theme : 野生動物
genre : 写真

Comment

Secret

No title

上村様、御無沙汰致しております。
マイナス40度の世界、想像もつきません。私は先日、マイナス14度程度で、白鳥の撮影をして参りました。まだまだ序の口ですね!!!
身ひとつで、生き抜いて行ける動物の強さに強く憧れます。
そして、野生生物は、飼いならされた動物に比べ、今日をどう生き抜くかの狭間に置かれているからこそ、美しく凛々しく感じられるのでしょうね。

No title

-40度用の装備となると、どのような防寒具になるのでしょう??
冬に行ってみたいですが、装備を用意するだけで大変そうですね。

Re: No title

えみさま、ご無沙汰しています。コメントありがとうございます。
マイナス14℃でも北海道の方が寒いと思います!
こちらはドライですので、浸透する寒さよりも、刺すような寒さですので、マイナス20℃前後ぐらいまでは平気ですよ。
それにしても野生動物は環境の影響をまともに受けますので、その分厳しい生活ですね。
人間は快適さを求めてどんどん自然から離れていきましたが、その分野生を見ると感動するのでしょうか?
いつかこちらに来て、広大な極北の自然を味わってください!

> 上村様、御無沙汰致しております。
> マイナス40度の世界、想像もつきません。私は先日、マイナス14度程度で、白鳥の撮影をして参りました。まだまだ序の口ですね!!!
> 身ひとつで、生き抜いて行ける動物の強さに強く憧れます。
> そして、野生生物は、飼いならされた動物に比べ、今日をどう生き抜くかの狭間に置かれているからこそ、美しく凛々しく感じられるのでしょうね。

Re: No title

ARUさん、こんばんは。
マイナス40℃が予想されたので、、かなり分厚いダウンの上下、フリース上下、インナーの上下などをきていきました。登山中は暑くなるので、ダウンは脱いで登ります。
頬が凍傷になりやすいので、しっかりと覆い、首もとも冷気がはいってくるので覆っています。
足先や指先が凍るので、足は一番しっかりとしたバニーブーツ、手は2枚の手袋に一番大きな犬ぞり用ミトンも持っていっていました。頭はバラクラバにビーバーの帽子です。
こんなに持っていきましたが、結局はマイナス20℃。
ダウンの下やミトンは使いませんでした。
ギアで溢れた姿でシープを見ましたので、彼らの毛皮一枚で寒さを凌ぐ様子には感動しました。


> -40度用の装備となると、どのような防寒具になるのでしょう??
> 冬に行ってみたいですが、装備を用意するだけで大変そうですね。
プロフィール

上村 知弘       (うえむら ともひろ)

Author:上村 知弘       (うえむら ともひろ)
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<連絡先>
ご連絡のメールは以下です。
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<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

高校時代より海外の文化に興味を持ち始め、大学時代にアメリカへ留学。これを機に、ヨーロッパ、インド、東南アジアなどをバックパックで周り、世界の文化、自然への興味を募らせていく。

卒業後、極地冒険家大場満朗冒険学校、動物保護団体NPOアークで働いた後、2004年カナダへ渡航。

カナダ極北ユーコン、アラスカにて、夢であった原野での旅を繰り返しながら、自然の中での生活、自然写真へのめりこんでゆく。

ユーコンにて3年暮らし、オーロラ、アウトドアガイドを努めた後、2007年帰国し丹頂の里、北海道道東鶴居村へ3年間移住。

2011年5月よりカナダ ユーコン準州へ戻る。
永住権を取得し、ユーコンでの生活を再開。

カナダ人の妻とユーコン準州ホワイトホースの森の中にて、17頭の犬とゲル(モンゴルの伝統的テント住居)暮らし中。

2012年ガイドビジネスの立ち上げ。
www.tntnaturecon.com

2014年 初写真集「Dall Sheep」の出版
www.seiseisha.net/dallsheep.html

極北の自然、犬ぞり、生活、原野の旅を楽しんでいます。

 SHEEP illustration
    Dall Sheep © t.m.

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