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カリブーの頭と女の子

kids and caribou antlers
<カリブーの頭の塊。角のつかまる女の子>

仕留められたカリブーの頭の角で遊ぶ女の子。

オールドクローならではの姿かもしれません。

カリブーを穫ってきたハンターが川岸に到着した後、2人の女の子がやってきました。

どうやら娘さんのようで、お父さんの荷物を船から降ろすのを手伝っています。

血で染まったボートもカリブーの頭も、彼女の中では「日常」の光景なのでしょう。

当たり前のように手伝い、嬉しそうにお父さんと帰っていきました。

caribou boat and kids
<お父さんが猟から帰ってきたばかり。ボートが血で染まっていても、不思議と生々しさは感じない。>

その一方で村には一つの小さなお店があり、コーラやガムや野菜といった外部から空輸で入れた品物が少ないながらも並んでいます。

子供達は消費社会の中でも生きており、ガムを噛んだりコーラを飲みながらもカリブーを食べて暮らしています。

cans in old crow
<村にある一つだけのお店。空輸でいれた高い品物が並ぶ。>

伝統と近代化。伝統の原野の文化と西洋文化。英語とグイッチン語。

二つの異なる社会を融合させながら暮らしてきた先住民の人たちですが、

この村にも様々な要素が混じりあって存在しています。

こうして外部からやってくると伝統の部分だけに目を向けがちですが、

いろいろ折り合いをつけながら生きているのが、今のここの暮らしです。

kis on the fourwheeler
<バギーに乗る女の子。ここでは重要な夏の交通手段。>

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プロフィール

上村 知弘       (うえむら ともひろ)

Author:上村 知弘       (うえむら ともひろ)
○○○○○○○○○○○

<連絡先>
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<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

高校時代より海外の文化に興味を持ち始め、大学時代にアメリカへ留学。これを機に、ヨーロッパ、インド、東南アジアなどをバックパックで周り、世界の文化、自然への興味を募らせていく。

卒業後、極地冒険家大場満朗冒険学校、動物保護団体NPOアークで働いた後、2004年カナダへ渡航。

カナダ極北ユーコン、アラスカにて、夢であった原野での旅を繰り返しながら、自然の中での生活、自然写真へのめりこんでゆく。

ユーコンにて3年暮らし、オーロラ、アウトドアガイドを努めた後、2007年帰国し丹頂の里、北海道道東鶴居村へ3年間移住。

2011年5月よりカナダ ユーコン準州へ戻る。
永住権を取得し、ユーコンでの生活を再開。

カナダ人の妻とユーコン準州ホワイトホースの森の中にて、17頭の犬とゲル(モンゴルの伝統的テント住居)暮らし中。

2012年ガイドビジネスの立ち上げ。
www.tntnaturecon.com

2014年 初写真集「Dall Sheep」の出版
www.seiseisha.net/dallsheep.html

極北の自然、犬ぞり、生活、原野の旅を楽しんでいます。

 SHEEP illustration
    Dall Sheep © t.m.

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