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異色マッシャー

ユーコンクエストのマッシャーに、異色の人物がいます。

名前はMichael Telpinさん。

ロシアシベリアの先住民のようで、職業が海獣ハンター&マッシャーという異色ののマッシャーです。

犬ぞりはユーコンでも昔は狩りや罠猟などの移動手段として使われてきましたが、

今ではレースや娯楽といったのスポーツ性が強いものとなりました。

そんなレーサー達の中で、日常生活の一部として犬ぞりを使っているのが彼。

コメントを見てみても、「犬ぞりはレースだけのものではなく、狩猟や漁で使うもの。犬なしでの生活は考えられない。」と言っています。

現在一番最後を走っていますが、がんばって欲しいですね。

他の極北のマッシャーと組んで、チームベーリンジアなるものを結成しているようです。

チームベーリンジア

先住民マッシャーで思い出すのが、ユーコン先住民の村オールドクロウで行く度にお世話になっているおじいちゃんのスティーブン。

彼の原野のキャビンでは、犬ぞりでのハンティング(クマ猟)、罠猟など懐かしそうに若い頃の話をよくしてくれました。他の方から聞いたところによると、犬ぞり大会にも出ていた腕のいいマッシャーだったそうです。

スノーモービルに変わった今でも、彼は犬ぞり犬をまだ4頭飼っています。
どうしても手放せないみたいですね。

極北の文化を代表する犬ぞりですが、こうして実際に生活で使っているマッシャーが今回のクエストに出場していることに驚きです。

stephen  dogs re
"Old and New - Dog Team and Snowmobile- Old Crow, Yukon, Canada"
<2004年の10月に凍ったポーキュパイン川を旅したときの写真。スティーブンがスノーモービルでいき、その後ろを僕と犬ぞりチームが追いました。当時スティーブンは75歳。>

theme : ある日の風景や景色
genre : 写真

Comment

Secret

No title

彼にとって順位など全く関係ないんでしょうね。

日常生活において犬ぞりが必要な生き方とは・・・とっても素敵だと思います。マッシャーからも尊敬される存在ではないでしょうか?

Re: No title

僕もそう思います。順位よりも、犬との生き方の問題だと思います。自分の命、食料確保、生活が犬ぞりと結びついた世界は一体どういうものなのでしょう?他のマッシャー達の反応も聞いてみたいです。

> 彼にとって順位など全く関係ないんでしょうね。
>
> 日常生活において犬ぞりが必要な生き方とは・・・とっても素敵だと思います。マッシャーからも尊敬される存在ではないでしょうか?
プロフィール

上村 知弘       (うえむら ともひろ)

Author:上村 知弘       (うえむら ともひろ)
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<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

高校時代より海外の文化に興味を持ち始め、大学時代にアメリカへ留学。これを機に、ヨーロッパ、インド、東南アジアなどをバックパックで周り、世界の文化、自然への興味を募らせていく。

卒業後、極地冒険家大場満朗冒険学校、動物保護団体NPOアークで働いた後、2004年カナダへ渡航。

カナダ極北ユーコン、アラスカにて、夢であった原野での旅を繰り返しながら、自然の中での生活、自然写真へのめりこんでゆく。

ユーコンにて3年暮らし、オーロラ、アウトドアガイドを努めた後、2007年帰国し丹頂の里、北海道道東鶴居村へ3年間移住。

2011年5月よりカナダ ユーコン準州へ戻る。
永住権を取得し、ユーコンでの生活を再開。

カナダ人の妻とユーコン準州ホワイトホースの森の中にて、17頭の犬とゲル(モンゴルの伝統的テント住居)暮らし中。

2012年ガイドビジネスの立ち上げ。
www.tntnaturecon.com

2014年 初写真集「Dall Sheep」の出版
www.seiseisha.net/dallsheep.html

極北の自然、犬ぞり、生活、原野の旅を楽しんでいます。

 SHEEP illustration
    Dall Sheep © t.m.

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