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日本人として暮らす、そしてこれからのテーマ

ここ2日間と仕事で忙しくて行けていなかった合気道にいってきました。

ユーコンでも小さな合気道クラブがあり、2004年の暮れから合計3年少しほど続けています。

海外に住んでいると日本的なものが時折恋しくなり、日本人のアイデンティティーを意識する生活が始まります。

海外に住むに日本人を何カ所かで見てきましたが、地元の国の文化に溶け込む(もしくは溶け込みたい)人、日本人と多く付き合う人、その中間の人たち。

ここ小さな街でもいろんなタイプの方達がいますが、僕は妻タミーがカナダの人ということもあり、

プライベートで日本のことに触れる機会があれば嬉しいほうです。

カナダ人とも日本人ともうまくやっていこうとする部類に入るのでしょうか。

合気道は僕にとっては日本の文化に触れる場所でもあり、仲間のカナダ人との交流の場です。

(そして何より練習をした後に精神的にクリアーになるのが、不思議なですね。)

大学時代からの海外生活も数えてみると、今年で合計約7年。

日本にいる間も動物保護団体の上司がイギリスの人であったり、妻と過ごした3年半の北海道だったり、

ここ12、3年ほどはずっと異文化(そしてその鏡としての日本文化)に接しているような気がします。

僕が海外に出るまで両親は外国にいったこともなく、英語もしゃべれないですが、

今から思えば異文化でもやっていけるような、自分で考える、決断させるなどの基本的な素質を与えてくれた育て方はしてくれました。(それでもめげたり、異文化をぐちったりすることは当然ありますが。)

英語や学歴志向の教育ではなく、中身のある教育を与えてくれたことに本当に感謝ですね。

大学を卒業してからは自然=ネイチャーの方向に目が向いていきましたが、同時にずっと伏線として異文化をテーマに持ってきたような気がします。

アメリカでの勉強、バックパック旅行、インドへの長期間旅行、タイの山岳民族地帯旅行、イタリアでのアートの勉強(ワインを飲んでいただけ?)、そして祖国の日本の長野、山形、大阪の能勢、北海道での田舎暮らし。。。どこにもたくさん思い出があります。

こうして外に出て、しかも極北といういわゆる「辺境」の地で暮らしていると、日本や世界の多様さや歴史、自然、文化の深さに気がつくと同時に、時折日本の「匂い」がとても恋しくなります。

でも、こうしてここにいるということは、ユーコンへ来る運命になっていたのでしょう。海外で住むことになるのは、全く根拠のない高校生の頃からなんとなくですが、うすうす直感的に気づいていました。

本当の意味での大自然の広がるユーコンで、異文化(先住民文化、白人文化、新しい移民文化)の中で暮らしていく。

いろんな人と出会いますし、本当に様々な生き方があることが実感できる土地です。

この土地で暮らして行く為に、今まで自分のやって来たことをどう生かすことができるでしょうか。

今後もずっとつきまとう個人的なテーマは自然と文化(異文化)。

せっかくユーコンという場所に来たのですから、個人的に大切なテーマとライフワークを絡めることができるような生活スタイルを築いていきます。

それが結果として人に喜んでもらえれば、こちらの存在意義ややってきたことの意味もあるというものですね。

準備には労力と時間がいりますが、新しいものを立ち上げていこうと思います。

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プロフィール

上村 知弘       (うえむら ともひろ)

Author:上村 知弘       (うえむら ともひろ)
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<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

高校時代より海外の文化に興味を持ち始め、大学時代にアメリカへ留学。これを機に、ヨーロッパ、インド、東南アジアなどをバックパックで周り、世界の文化、自然への興味を募らせていく。

卒業後、極地冒険家大場満朗冒険学校、動物保護団体NPOアークで働いた後、2004年カナダへ渡航。

カナダ極北ユーコン、アラスカにて、夢であった原野での旅を繰り返しながら、自然の中での生活、自然写真へのめりこんでゆく。

ユーコンにて3年暮らし、オーロラ、アウトドアガイドを努めた後、2007年帰国し丹頂の里、北海道道東鶴居村へ3年間移住。

2011年5月よりカナダ ユーコン準州へ戻る。
永住権を取得し、ユーコンでの生活を再開。

カナダ人の妻とユーコン準州ホワイトホースの森の中にて、17頭の犬とゲル(モンゴルの伝統的テント住居)暮らし中。

2012年ガイドビジネスの立ち上げ。
www.tntnaturecon.com

2014年 初写真集「Dall Sheep」の出版
www.seiseisha.net/dallsheep.html

極北の自然、犬ぞり、生活、原野の旅を楽しんでいます。

 SHEEP illustration
    Dall Sheep © t.m.

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