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知床 月夜の海岸で

知床にいっていた時が、ちょうど満月の前後。

毎晩焚火をみながら食事をとりました。

夜もふけたころ、山の稜線から明るい月が現れて辺り一面を照らしました。

ヘッドランプがなくとも辺りが見えましたが、お昼は荒れていた海も夜は静まっていました。

写真を撮ることも今回行った大きな目的ですが、やはり野外に出て身をさらし、その上で写真を撮る。

このことを極北では何度もやってきていましたが、北海道ではこの知床の旅までほとんど行ってきませんでした。

久々でしたが、やはりいいものですね。

こうした旅自体が面白く、写真を抜きにしてもやる価値や楽しさがあります。

撮れた写真を見返してみても、輝いて見えるものがいくつかありました。

夜11:30。明るい月の下でシャッターを切り、寝袋に潜りこみました。

moonlight camping
"In the Moonlight" <月夜の知床の海岸。もちろん熊も近くのどこかで寝ています。>
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知床シーカヤック 丘の上から

カヤックで知床の海から上陸をすると、海岸があってすぐそこから山と森が始まります。

2日目に陸の上を探索し、崖の上から海岸を眺めました。

from above shiretoko cliff
"Shiretoko Peninsula" <切り立った山からすぐに海へ。これが知床の面白いところ>

午前中には下に海が見渡せる場所に、ヒグマの寝床と糞を発見しました。

岩の窪みがちょうどいい感じで屋根になっており、その下で丸くなって休んでいた様子が想像できます。

思わず中に入ってセルフタイマーで写真を撮ってしまいました。

bear sleeping spotme
"On the Bear's Sleeping Ground" <ヒグマの糞が窪みの中に。時間は経過していました。>

穴はさすがにヒグマのものらしく、意外と大きかったですね。

下の岩の海岸上をヒグマや他の動物たちが移動していきます。

bear walking on rock
"Walking Along" <海岸の岩礁地帯をゆくヒグマ>

theme : 北海道
genre : 写真

知床シーカヤックハイライト -ヒグマと新谷暁生さんとの出会いー

「ヒグマをみること。」

それが今回知床シーカヤックの旅の一番の目的でしたが、

結局5日の旅で大人、子どもも合わせてヒグマ15頭もみることができました。

すごい密集度ですね。

結局ウトロから出発して半島越えはせず、またウトロに帰ってくるという旅になりました。

一日目は28km漕いでルシャを超えましたが、いきなり5頭のヒグマを見ることができましたよ。

bear with fall blog
"Shiretoko Bears with Kashuni Fall"<カシュニの滝の前をゆく親子のヒグマ。海を泳いで渡ります。>

そして3日目からは半島を一周していた新谷暁生のシーカヤックグループにも出会い、その後の3日を仲間に入れて頂いて行動をともにさせてもらいました。

新谷さん(プロフィールはこちら)は登山家&カヤッカーの冒険家ですが、知床を100回以上ガイドされておられ、アラスカアリューシャン、パタゴニアなど遠征に出かけているすごい方ですが、本当に素朴で心優しき素敵な方でした。
(新谷さん、ツアー参加の皆さん、本当にお世話になりました。新谷さん、あなたの姿に惚れてついつい長居してしまいました!心より感謝致します。)

仲間に入れてもらってとても楽しい時間を過ごし、カヤック界、知床&アリューシャンの自然や文化、冒険とは何かなどなど書ききれないほどのお話を聞き、かなり刺激を受けました。

この写真は3日目の夕日から。

「よかったら泊まっていきなよ。」と新谷さんがいってくれたその日の夕方。

コーヒーとご飯をごちそうになった後、話をしながら海を眺めていると、

オホーツク海が真っ赤に染まっていきました。

shiretoko sunset
"Shiretoko Sunset" <オホーツク海に日が暮れる。>

知床カヤック終了

知床のカヤック撮影から無事帰ってきました。

嬉しい出会いもあり、充実した旅になりました。

とりあえず写真を一枚アップし、また明日から詳しく書いていきます!

oyako bear blog
"Shiretoko Brown Bears" <知床のヒグマ親子。シーカヤックより撮影しました。>

シーカヤック準備終了

さて、やっと知床行きのパッキングが終わりました。

久々のカヤックの旅なので、少々緊張しながらも準備をしていました。
食料を買ったり、クマ撃退スプレーを借りたり、ドライスーツの下半身部分を頂いたり。。。(Fさん、Mさん、どうもありがとうございます!)

家に帰って食料を小分けにし、キャンプ道具、調理関係、衣類、緊急対応道具、カメラ、釣り道具、カヤック道具をすべて整えました。

こんなに道具がないと遊べないものかと呆れてしまう気持ちもありますが、

明日からの何泊かを気をつけながらも楽しんできたいと思います。

カラフトマス(鮭)も帰ってきているらしく、知床でもぼちぼち釣れているようです。

明日は朝早く起きて出発します。

戻ってくる日はは天候によって変わりますが、鶴居に帰り次第またアップします。

packing.jpg
<パッキング終了!>

日本の端

北海道道東の鶴居村と沖縄県宮古島。

ふたつの「日本の端」では本州のことを「内地」と呼んでいるようです。

大家さんの娘さん夫婦が、宮古島より里帰りでこちらに滞在しています。

旦那さんとの会話の中で、「内地」という言葉が出てきてはっとしました。

北海道だけの表現と思っていたのですが、沖縄でも使われていたのですね。

南北に長い日本列島を見たときに、北に位置する北海道と南に位置する沖縄県。

北海道はロシア、アラスカなどの北方圏につながっていて、沖縄は東南アジア、太平洋諸島という南方文化に繋がっています。
狭い国土の中で、これだけ自然の多様性のある国も珍しいですね。

まだ本格的な雪をみたことがないというお子さんたちですが、宮古の海では学校前にひと泳ぎしてから登校するらしいですよ。


そういえば、アラスカでも本土のことを Lower Forty Eight (下の48州)と呼んでいますし、

カナダ・ユーコンなんかでも自分達の住む広大で人口が極端に少ないNorthに対して、

大半の人が住んでいる南をさしてSouth, Down Southという表現を使っています。

そしてそこにはある一種、「辺境」で住んでいることへの誇りも垣間見れるところがおもしろいところです。

中心から外れた端に住む人たちは、やはり経済の中心や人口の多い中心からすると、もののやり方も違いますし、生活のペースも全く異なってきます。

仕事やキャリア、生活の便利さなどを優先するとどうしても中心地のほうが有利ですが、

端っこは端っこでより豊かな自然や比較的暖かい人情で人やものが繋がっているように見えます。

ある著名な写真家の方が、写真家でも大都会をベースにする人と地方をベースにする人にきれいに分かれる
と言っていたのがとても印象的でした。(ちなみにその方は地方ベースです。)

自分のことを考えると、今住んでいる鶴居村も将来移住しようとしているユーコンも中心から外れた場所です。

もちろん大きな街も好きですし、たまに訪れると便利な買い物もできて助かります。

でも何故か今まで中心ではなく世界の端に魅かれてきましたし、これからも生活のベースは比較的不便な「端っこ」になるのではないかという予感です。

端といっても今はなんでもインターネットで調べたり、繋がることができる時代ですので、端に暮らしていても情報やものは手に入りますので便利な時代ですね。(そのうち中心や端といった概念がどんどん崩れていくのかもしれません。)


今は北の世界に意識が向いていますが、いずれは南の端の世界も訪れるのしょうか?

うちのカナダからの妻とはユーコンで知り合い、今は北海道に住んでいますが、実は彼女は南国好きで、ハワイに何度か足を運んでいますし、時折沖縄に連れていってくれとせがまれています。

南国にいくと旅費もかさむし、ブログのタイトルも"Life in the South"に変えなきゃいけないし。。。

そういって言い訳してきましたが、余裕ができたら将来一度は沖縄につれていってあげたいですね。

雨の屈斜路湖、晴れの鶴居

この3日間、お盆休みでしたがあっという間に終わってしまいました。

普段は世間の休日には働き、逆に世の中動いている時に休んでいる生活が続いていたここ最近。

今回はお盆の日に休みことができました。

今日と一昨日はキャビン作りの続きをし、Fさん、Kちゃん、そして釧路のMさんに手伝ってもらいました。
(いつも本当にありがとうございます!)

北海道では暑いぐらいのカンカン照りのでしたが、汗水流しながら働くと終わった時が気持ちいいですね。

Fさんの旦那さん曰く、一日の労働でどうやら1Kgは痩せているようです。
(その晩のビールでちゃらになってしまいますが。)

昨日は息抜きに、雨の屈斜路湖へセーリングカヌーをしにいきました。

カヌーにヨットの帆がついているものですが、釧路のMさんに教えてもらいながら湖を走りました。

まだ風と帆の原理がわかっていない素人状態ですが、帆がうまく風をとらえた時には、面白いほどカヌーが前に進みます。

そのままの勢いで山小屋に泊まり、朝ごはんのあとには作業の続きをやりました。

ここ道東ではお盆を過ぎると秋の気配がすると言われていますが、今は暑さのピークかもしれません。

もう何日か経つと知床へ出発です。

天気がよければいいのですが、いかがなものでしょうか?

夏も気付けばあっという間に終わってしまいまそうですね。

sailing canoe
"Sailing in the Rain" <雨の日の湖は以外にきれいでした。湖上で風を受けながら陸を見ると気持ちいいものです。>

theme : 北海道
genre : 写真

知床半島とにらめっこ

地図の山から知床を引っ張りだしてきました。

shiretoko map

出発地点と終着地点を決めるために、テープで継ぎ合わせた知床半島とにらめっこです。

今回はおそらく車が一台しか用意できず、あいにく半島をぐるっと一周(正確には半周)することができそうにありません。

どこかで折り返して、また出発地点に帰ってくることとなりそうです。

今考えたおよそのプランとしては、羅臼側から出発して半島の先端を回り、そしてウトロ側のルシャ川辺りまで行きます。

そこから折り返してまた半島を周り、羅臼川に帰ってくるというものです。

途中でテントを張りながら、鮭をたまに釣りながらの旅になることでしょう。

ヒグマはどこに出てもおかしくないみたいですが、それでも集中地はあるようですね。

実際は天候にもよりますが、予備日を入れて7日~8日ほどの旅となる予定です。

8月後半頃の天気はどうなるんでしょう?

今は台風の影響か、雨がずっと降り続いています。

shiretoko map2

シーカヤックの旅

時間が経つのは早いもので、もう一年。

去年の夏の終りごろ、妻と共に知床の夕日の中を、カヤックにて少しばかり漕ぎました。

shiretoko kayak1
<ピンクに染まる知床の海。国後島が対岸に見えていました。>

北海道に来た頃から、ずっと漕ぎたかった知床の海。

一人でシーカヤックを使って海を濃いだのが、2004年。

カナダのBC州にて、基本的な技術や海の知識を1週間集中コースで身につけた後、小さな島で少しばかり練習をしました。(一度は転覆!)

あとは(若気の至りで)ぶっつけ本番で、いざアラスカ・ケチカンの海へ。

小さな失敗も多くしましたが、無事3週間ほとんど人に会うこともなく、アラスカの海を漕ぎきることができました。

それから、アラスカのグレーシャーベイ、プリンスウィリアムサウンドを時には友人と、また時には一人で漕ぎましたが、しばらく海の匂いから離れています。

波や風、潮の流れのある世界。いつも万端の準備をしていくシーカヤックの旅。

知床の地図も2年前に既に購入し、カヤック関係の装備を日本に全て持って帰っていました。

来年カナダへの移住を考えると今年がラストチャンス。

鮭が帰ってくる8月後半、時間をとっていこうかなと考えているところです。

知床の向こうには千島列島があり、カムチャッカとつながり、そしてアリューシャンを辿るとアラスカ本土、そしてユーコンへと繋がっています。

去年と今年と、ここ釧路からアラスカへ向かっていったいくつかのヨット。

海を辿っていくと、そこに自分のいた極北の世界がある。

当たり前のことですが、目の前の人たちが航海によって北海道と極北を繋いでいくのが驚きでした。

今の僕にあるのは小さなカヤックのみですが、これで知床の海を漕げば、極北とここ北海道との繋がりをもっと体感できるのではないかと思っています。

北海道に来て以来まだヒグマを見ておらず、北の動物の象徴であるクマを見ないうちには北海道は去れないという思いもあります。

いくとなれば、心の準備とそして装備や計画の準備など、やるべきことがたくさんあります。

まずは自分の中でやると決めることからですね。せっかく時間が作れそうなチャンスですから。

shiretoko banya
<海岸線にある漁師の番屋。小学生が海岸を歩いて、夏の家の番屋に帰宅していました。>

ユーコン移住への準備

来年のユーコン移住に向けて、書類集めに奔走しているこの頃です。

先日東京では健康診断を受けてきました。

永住ビザを取るために様々な書類が必要ですが、その1つは健康診断で

カナダ大使館公認の医者に見てもらわなければいけません。

なんてことはない普通の健康診断ですが、なんと3万1000円とお高いものでした!

この他に無犯罪証明も日本の警視庁とアメリカのFBI(以前6ヶ月以上滞在していたため)
から取り寄せをしなければならず、FBIのものは指紋と書類を送って待っている状態です。

おまけに過去10年の足取りを1ヶ月単位で説明しなければならず、過去の住所、電話番号なども全て必要みたいです。

過去10年をざっと考えても、ワシントンDC,京都、岐阜、山形、神戸、大阪、カナダ、北海道とかなり移動しながら暮らしてきています。当然過去の住所を覚えているはずがなく、以前親に送った手紙を手元に全てそろえました。

カナダ人の配偶者であれば、すぐに移住とはいかないの?

そうよく聞かれますが、そう簡単にはいきません。

妻が日本に滞在するためにも、今まで様々な書類を集めて、釧路の入国管理局に出入りしていました。

国際結婚はどうしても書類や手続きが増えますが、それも自分で選んだこと。

永住権にしても一度通過してしまえば後は楽になるはずです。

ユーコンに戻って、家や土地はあるんですか?

そう聞かれることが最近ありましたが、当然ありません!

家もなければ、土地もなし。車も全部売り払ってしまっていますので、

また向こうについてからは、車を買って、借家を探して、仕事を探して。。。

一からのスタートです。

考えてみれば、北海道も同じような状態でやってきました。

誰も知っているわけでもない土地にふらりと来て、住み着いて、そこで人のお世話になりながら

生活を築いていく。。。

そんなことを過去10年やっているうちに、なんとなく慣れてしまっています。

でも今度のユーコン移住は腰をすえて、生活の基盤を作るつもりです。

旅を繰り返してもいいですが、やはり生活の基盤がないと少々疲れてくるのも事実です。

今度は極北に生活をしながら、極北の自然にどっぷりと浸かり、写真も撮っていくつもりです。

その上で北海道、日本、そして世界を時折周れたら。。。そんな空想に浸るこの頃。

とりあえずは書類集めて、書類を書いて! 書類とにらめっこがしばらく続きそうです。。。

今回のギャラリー銀座での写真展「Life in the North」では、会場にてポストカードブックを販売しました。

(購入して頂いた多くの方々、本当にありがとうございました。)

Front Cover 表紙
pc front cover facing
裏面
postcardbook postcard ura

終了後の後片付けや作業がようやく一息がつき、ウェブでの販売を開始します。

ポストカードブックは、ポストカード16枚とミニブックが一体化しており、

ポストカード部分がミシン目で簡単に外せるようになっています。

友人や知人にポストカードを送ったあとでも、ミニブックとして手元に「小さな写真集」が残り、

1つで二つの楽しみ方ができます。

ポストカードに選んだ写真は、単体としてポストカードとして送る際に喜んでもらえるものを選びました。

実際に写真展に使用したもの、使いたかったけれども全体構成のバランス上使えなかったものが交じっています。

極北ユーコン、アラスカ、北海道の自然をお手元にどうぞ!

価格、詳細は一番下をご覧下さい。


ポストカードブックのご注文はこちら


1Page ドールシープ親子
1 facing
2Page 丹頂親子
2 tancyo oyako
3Page 餌のネズミを運ぶエゾフクロウの親
3 ural owl mother
4Page 朝日の中向かい合う丹頂カップル
4 tancyo facing
5Page クルミの木の上のエゾリス
5 ezorisu
6Page 親子で向かいあうグリズリーベアー
6 grizzly oyako
7Page 満月を背景に飛ぶ丹頂
7 fullmoon tancyo
8Page 赤く染まったツンドラに立つオオカミ
8 grey wolf
9Page ドールシープの若雄
9 young ram
10Page ティピーとオーロラ
10 tipi aurora
11Page ドールシープと虹
11 rainbow sheep
12Page 雪の上で眠るアカギツネ
12 sleeping fox
13Page 立ち上がるグリズリー
13 standing grizzly
14Page 親子の白頭鷲
14 bald eagle oyako
15Page オーロラ
15 descending aurora
16Page 先住民族の古老
edith.jpg
Last Page 最終ページ
pc last editor

postcard book detached from top
<はがき部分を切り取った状態>

postcardbook detached
<はがき部分を切り取ると、ミニ写真ブックが残ります。>


1冊1500円(税込み) 2冊以上送料無料

ポストカードブックのご注文はこちら


(注:送料は1冊200円、2冊以上のご注文で送料無料になっています。)

(注2:売り切り次第販売終了にさせて頂きます。)

(注3:ゆうちょ銀行以外のお振込み手数料はご負担をお願いします。)


特定商取引法にもとづく表記

北海道でオーロラ? 

「昔、稚内から赤いオーロラを見たよ。」

北海道に移ってすぐの頃、こちら在住の人からそう聞きました。

北海道でもオーロラが見えるとは知っていても、実際のチャンスがくるとは思っていませんでした。

バンクーバーのNさんと東京のEさん。ともにオーロラで知り合った方々ですが、

強烈な太陽嵐が吹いていること、北海道でもオーロラが見えるかもしれないという情報を送ってくれました。

晴れていれば一晩中起きて北の空を眺めよう。

そう決めていましたが、あいにく昨日は夜は曇り。。。

午前2時で諦めてしまいました。

一昨日麦っ子保育園でスライドショーをしましたが、面白かったのは子供達のオーロラ写真に対する反応です。

「この空の光、何かわかるかな?」

そう僕がきくと、皆考え込んでいました。

「空の光の馬!」

ある男の子がそう詩的に答えてくれましたが、子どもたちはオーロラよりも野生動物に興味があったようです。

もちろん大人の方はオーロラにとてもよく反応してくれました。

日本人は無類のオーロラ好きですが、一体何故なのでしょう?

その昔日本でも何度か見えていたはずで、日本書紀にも「赤気」として記録されているようです。

その頃の遠い記憶が「遺伝」しているのかもしれませんね。

dempster april aurora
"Wild Horse in the Sky" <空を駆け巡る光馬。子どもの想像力はすごいですね。>

theme : オーロラ
genre : 写真

麦っこ保育園 

木登りをして、泥にまみれて、水遊びをする子供達。

小さな頃の記憶が一気に戻ってきました。

昨日と今日とで訪れた、神奈川県座間市の「麦っこ保育園」。

「昭和の匂いがするよ。」と聞いていましたが、

実際に古い木造の家に手作りの建てものやプールなどがあり、「古きよき時代」を感じました。

保育園を経営しているみこべさんとのんちゃんにお会いしてから、
ずっとここを訪れたいと思っていましたが、ようやく実現することができました。

早速裸足になり、子供と一緒に木登り、泥遊び、そしてプールの中へ。

muggico pool
<手作りプールで水遊び。>

忘れかけていた開放感がじわじわと体に染み込んできました。

子供の頃はこんなに楽しかったのか。昔の思い出が次々と蘇ってきます。

今は時代が変わり、こぎれいになった生活ですが、

子供はやっぱり外で思い切って遊ぶと顔がいきいきしていますね。

この開放感は大人もきっと感じることのできるものです。

東京ではクーラーをかけっ放しの情けない状態でしたが、

麦っこで体験した時間は貴重でした。

急遽開催した、極北・北海道のスライドショーも動物の写真にはよく反応してくれた子供たちでした!

のんちゃん、みこべさん、ありがとうございました。

またお邪魔します!

muddy feet
<泥まみれになり、水を浴びるこどもたち。。。>

ギャラリー銀座の写真展終了 感謝

あっという間でした。

昨日の夕方に写真展が終了しました。

最終日に多くの知人、友人がきてくれ、新聞記事を見て来場して下さった方々もいました。

毎回思うことですが、写真展の準備や開催、後片付けなど一人ではとてもできるものではなく、

多くの人の協力があって始めて成り立っているものです。

後片付けも、今回の写真展を応援してくださったシルバーシティの関係者、
いつも応援して下さっている大阪在住のYさんがあわただしい中撤収を手伝ってくれました。
本当にありがとうございました。

そして会場に来てくださった方々、ポストカードや写真プリントを購入していただいた方々、

会場から離れたところで支えてくれた方々、心から感謝しています。

写真展という機会を通して多くの人のサポートを受けることができたこと。

人や社会とのつながりの中で、感謝ができる機会を与えられたことが何よりの収穫です。

出会いは人を変えていく。

そういわれますが、本当ですね。

これからも様々な人との出会い、お付き合いを通して、支えながら頑張っていきます。

waiting.jpg
<子を気遣い振り向くドールシープの母親>

写真展最終日 

はやいもので、写真展も最終日。

銀座のメトロ駅から書き込んでいます。

昨日、一昨日と会場に来て頂いた方々、ありがとうございました。

最近会った方々、旧友など楽しい再会がありました。

今後の道を決める上で大きなヒントになる出会いもありました。

短い間ですが、こうして写真展をしていると出会いや出来事の多さに驚きです。

さて、今から会場に向かいます。

今日お会いできるであろう方々、お待ちしています。
プロフィール

上村 知弘       (うえむら ともひろ)

Author:上村 知弘       (うえむら ともひろ)
○○○○○○○○○○○

<連絡先>
ご連絡のメールは以下です。
お問い合せ先メール

<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

高校時代より海外の文化に興味を持ち始め、大学時代にアメリカへ留学。これを機に、ヨーロッパ、インド、東南アジアなどをバックパックで周り、世界の文化、自然への興味を募らせていく。

卒業後、極地冒険家大場満朗冒険学校、動物保護団体NPOアークで働いた後、2004年カナダへ渡航。

カナダ極北ユーコン、アラスカにて、夢であった原野での旅を繰り返しながら、自然の中での生活、自然写真へのめりこんでゆく。

ユーコンにて3年暮らし、オーロラ、アウトドアガイドを努めた後、2007年帰国し丹頂の里、北海道道東鶴居村へ3年間移住。

2011年5月よりカナダ ユーコン準州へ戻る。
永住権を取得し、ユーコンでの生活を再開。

カナダ人の妻とユーコン準州ホワイトホースの森の中にて、17頭の犬とゲル(モンゴルの伝統的テント住居)暮らし中。

2012年ガイドビジネスの立ち上げ。
www.tntnaturecon.com

2014年 初写真集「Dall Sheep」の出版
www.seiseisha.net/dallsheep.html

極北の自然、犬ぞり、生活、原野の旅を楽しんでいます。

 SHEEP illustration
    Dall Sheep © t.m.

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