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鳥の巣と馬の毛

敷地の池のほとりに鳥の巣があります。

使われていないようなのでじっと見ると、馬の毛が使われていました。

巣もよく作られていて、下は基礎のように木を積み、壁を枝や葉で積み上げ、そして一番上に断熱材として馬の毛が使われていました。

自分の家を自ら作り、食べ物を獲ったりするのが野生の世界。

その本能や技にはすごいものがありますね。

torinosu.jpg
"Bird Nest"<きれいな丸みを帯びた鳥の巣。デザインは完璧です。>


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theme : 野鳥の写真
genre : 写真

雪を掻き分けて -ファニン・シープ-

雪を掻き分けて、少ない草を探すファニン・シープ。

去年の12月の撮影からの一こまです。

光に包まれた静寂の中、時折足で雪を掻き分ける音だけが聞こえていました。

しばらく時間が経った今となっては、懐かしい光景です。

fanin eating in the snow
"Fanin Sheep in Winter"<ユーコン準州のファニン・シープ>

theme : 野生動物
genre : 写真

春の気配

昨日は雪が降り積もり、今も雪が降っています。

それでも春の気配はあちこちで感じられます。

今日は今年初めてのフキノトウも見つけましたし、タラの芽の先のほうも伸び始めていました。
(山菜に芽がいき勝ちです。食いしん坊?

北海道は桜の開花が遅いため、春の目安は桜以外のもので測ります。

僕のような本州育ちの人にとっては、おもしろい季節感ですよ。

fukinotoh.jpg
"Fukinotoh"<今年の春一番のフキノトウ>

theme : 北海道
genre : 写真

ドサンコの出産

たった今仔馬が生まれました。

大家さんのドサンコ馬を時折テレビモニターで見ていると、

そわそわしていた母親が破水した状態でした。

あわてて皆で納屋まで駆けていき、馬の出産を見届けます。

すぐに胎盤から小さな生命が幕をまとって出てきました。

ドサンコの仔馬誕生です。


出産後すぐ、母親馬は用意された味噌汁を飲みました。

(胎盤を対外に排出するのに役立つようです。)

無事生まれてもすぐには仔馬は立てません。

誕生から40分。ようやく仔馬はよろめきながら立ち上がりました。

そして1時間後。お母さんの母乳を飲むともう安心のようです。

生まれたのは元気なメスの馬。

今年2頭目の仔馬誕生です。

baby saitama
"Dosanko Horse Baby Born"<生まれたばかりのドサンコの赤ちゃん>

theme : 馬の写真
genre : 写真

カナダの友人と共に

今日はカナダからの友人と共に弟子屈方面へと出かけました。

全国的にも有名な摩周湖(オオワシ、オジロ、ワタリガラスをたくさん観察しました。)、硫黄山に立ち寄ったあと、川湯の温泉にと出かけました。

カナダからの友人と初めて会ったのは2004年。

何度かユーコンで会ってきましたが、こうして日本で会うのは初めてです。

今は国籍はカナダになったみたいですが、国際結婚や異文化のことでかなり話し込んだ一日となりました。

それにしても、タンチョウ、オジロワシ、オオワシとこのあたりの天然記念物が一気に見ることのできる場所。

北海道道東の姿に感動してくれ、こちらも嬉しい一日となりました。

iozan.jpg
"Sulfur Mountain" <硫黄山。煙がもくもくとあがっています。温泉卵には最適!>

theme : 北海道
genre : 写真

季節の変わり目

早いもので、3月ももう後半ですね。

今月は色んな友人や知り合いの方がここに訪ねてきてくれて、嬉しい意味での忙しい日々を送っていました。

今日は午後のフリータイムを利用して、久々の一人の時間に湿原の木道を歩きにいきました。

春分の日が過ぎたとはいえ、こちらはまだまだ雪が残っています。

とはいえ、先日札幌からの友人が春の到来を告げるフクジュソウを発見していました。

もう少しでこの雪も全部解け、本格的な春がくるはずです。

onnenai.jpg
"Kushiro Marsh in Early Spring"<雪が溶けてきはじめた釧路湿原>

theme : 北海道
genre : 写真

北をつなぐ光

気分転換に久々のオーロラの写真です。

2008年9月に撮影したものです。アスペンの木が黄葉で黄色に染まっていたころでした。

ユーコンからこの鶴居へ来た頃は、よく満点の星空を見上げてはオーロラを無意識のうちに探していました。
(オーロラガイドであった性でしょう!)

faro aurora
"Circling the Moutain"<円を描くオーロラ。薄い色でしたが、きれいに踊っていました。>


昨日は地元のラジオで少し話をさせていただく機会があって、この鶴居や釧路周辺の魅力を語ると共に、

ユーコンとこの北海道道東の共通するものについても質問を受けました。

違うところはいくらでもある2つの自然ですが、氷河期で北海道がサハリンにつながっていた時代に、

シベリアは陸になっていたベーリング海で北米大陸と繋がっていました。

ということは、その時代今は離れ離れの北海道とユーコンも大陸として繋がっていました

そのせいか、北海道とユーコンには共通の動物の跡があり、ナキウサギ、ヒグマ、オオカミ(北海道では絶滅)、カワウソ(北海道では絶滅)マンモス(今は絶滅)などの同じような動物もいます。

なんでも北海道にいたエゾオオカミのDNAは、ユーコンのオオカミのDNAが一番近いというお話も聞いたことがあります。

本当でしたら、面白い繋がりですね。

そしてこのオーロラもそうで、決して極北のものだけではありません。10年、20年に一度ほどの確立でしょうけれども、低緯度でもオーロラが見れた記録があります。

以前北海道稚内で、真っ赤なオーロラを見たという人に出会ったことがあります。

ラジオでも話しましたが、北海道の人もユーコンの人も一般化していうと、おおらかな人が多いような気がします。自然に囲まれているとそういう心の広い土壌が育つのでしょうか。

今はここ鶴居に住んでいる身ですが、いずれはユーコンをベースとするつもりでいます。

でもここにも定期的に帰ってこれる場所を作ってかえるつもりですし、日本の故郷にしたいと考えています。

北海道とカナダのユーコンをつなげるような何かができればいいな。。。そう考えているこの頃です。

theme : 外国の風景
genre : 写真

鳥見

今朝敷地内の川を歩きました。

川沿いに歩いていると、タンチョウの鳴き声が。

最近来ていないと思いきや、すぐそこの川にいました。

ここで繁殖をしてくれるといいのですが、どうでしょう。

ちなみに一羽に調査用の標識が足についており、番号は041。

今度この番号の記録を辿り、ここにいる鶴の過去を調べて見たいと思います。

hirata tancyo
<敷地に舞い降りた041標識のタンチョウ。どこでどう暮らしてきたのかが気になります。>

しばらくするとチッチッというヤマセミの音が。

見事に遠くの枝にとまってくれ、そこから小魚を探していました。

最近ようやく手に入ったスコープで見ると、頭のとげとげがはっきりと見えておもしろいものです。

帰りはセグロセキレイも現れ、短い時間に鳥を楽しめました。

山奥で街に出るには不便なところですが、自然がすぐそこにあるのがここの素晴らしさです。

scope tam
<最近「天から降ってきて」手に入ったスワロのスコープ65HD。本当によく見えます。>

theme : 野鳥の写真
genre : 写真

日常の外へ

今日は帰宅途中に、隣の集落へドライブに行ってきました。

普段の生活の中では通る道は限られてきますが、たまには少し外れるのもいいものです。

久著呂という名の場所ですが、ちょっと奥に入るとあまり農家さんの家がなく、大きな牧草地が広がっていました。

夕暮れごろに行ったため、阿寒の山々に丁度日が落ちていくいい時間。

牧草地はどこにでもある風景ですが、初めての場所でしたので新鮮な気分になりました。

いくらどんなに素晴らしい場所でも、住んで生活をするとそこがいい意味でも悪い意味でも「日常」になってしまいます。

日常の良さを確認するために一番手っ取り早いのが、そこから抜け出すこと。

旅をすると、他の場所を見ると同時に自分の住む場所の再確認になります。

日常の中でも毎日何か新しい発見があれば、決まった日常でも新鮮なものになりますね。

これからもたまにはきまぐれで、どこか違う場所にいってみます。

shibecha sunset
"Ordinary Sunset" <少し新鮮だったいつもの夕景色>

theme : 北海道
genre : 写真

自然のクラス

去年の秋から始めました、自然英語クラス。

山あり、森あり、池あり、川ありの大家さんの敷地。

おまけにどさんこが50頭もいるとあって、自然の中で遊ぶには最適な場所です。

そこで自然に始まった親子英会話クラスですが、今では小さなクラスが2つでき、皆でわいわいと楽しくやっています。

これからは英語や親子だけに限らず、自然の技術や遊びを学ぶ場所としても展開できればなんて、

大家さんとともに時折酒を飲みながら夢想しているところです。

いろんな人が集える場所になれたらいいですね。

tnt sign and sled
"TnT Adventures"<妻が書いたサイン>

どさんこの赤ちゃん

「赤ちゃんが産まれたよ。」

朝起きると昨夜産まれたドサンコの赤ん坊が産まれていました。

寒さをしのぐために服をきて、藁の上に横たわる赤ん坊。

今年一番の出産です。

母親も仕事を終えて、穏やかな顔をしていました。

これから土讃の出産がしばらく続きます。

dosanko baby
"Dosanko Mother and Baby" <どさんこの親子。今年一番の赤ん坊です。>

theme : 動物の写真
genre : 写真

ドールシープ写真館 ー春の雪山ー

久々にドールシープのショットのアップです。

こちら北海道に住んでいてもずっと気になり、ユーコンに移った際には思う存分撮影したい生き物です。

写真は雪解けの5月の写真で、山にはまだたくさんの雪が残っていました。

太陽の光を浴びて、じっと山肌に座るドールシープの親子。

しばらくじっとしていると、うとうとして寝るシープもいました。

oyako with spring kluane mtn
"Dall Sheep and Snow-capped Mountain"<雪山を背景に。ドールシープの親子。カナダユーコンにて。>

theme : 動物の写真
genre : 写真

乗馬レッスン

今日は親子自然英会話の後に、村の乗馬レッスンにいきました。

今回で4回目ですが、少しずつ乗る姿勢がうまくなってきているといわれ、これで落馬せずに済むと安心しているところです。

馬との距離も前よりは狭まった感じで、毎日大家さんのドサンコを見ていても近く感じます。

人間の近くで暮らしている動物は、野生動物とは違った良さがありますね。

dosanko shack
"Dosanko"<大家さんのドサンコ>

theme : 北海道
genre : 写真

お隣さん

昨日の夕方の写真です。

朝はカメラマンでいっぱいになる音羽橋ですが、

通りがかったついでに川を双眼鏡で覗いてみました。

エゾシカがいたのでじっくり見ていると、丹頂が何羽かねぐらの川へと帰ってきました。

面白かったのは、ここでも丹頂とエゾシカの接近具合。

川の中を平気で入っていくエゾシカに対し、丹頂は相当な近距離でも全く警戒をしていませんでした。

北の国の住人同士、お互い慣れているのでしょうね。

tancyo and deer crop
"Japanese Red Cranes and Ezo-shika Deer"<丹頂のペアの後ろをゆくエゾシカ。もっと接近しても全く平気です。>

theme : 野鳥の写真
genre : 写真

足跡

丹頂の撮影に出かけた際に、ユキウサギの足跡を見つけました。

足跡は普段よく見かけますが、実際の姿はまだここでは1度しかみたことがありません。

昔はどこにでもいたようですが、今では数がかなり減ってしまったようです。

ちなみに極北のカンジキウサギは、オオヤマネコ(リンクス)の大好物で、

カンジキウサギの数が増えるとリンクスの数が増え、逆もまた然りといった自然のサイクルが成り立っています。

どちらも足跡はそっくりで、後ろ足が前に大きく左右につき、その後に前足が後ろに2つ残されています。

うさぎの飛び方をよく表していて、見えなくともピョンピョン飛んでいる姿が想像できておもしろいですね。

hare track
"Into the Forest"<エゾユキウサギの足跡>

theme : 北海道
genre : 写真

吹雪

昨日は全国的に荒れたみたいで、釧路のほうも午後から雪がたくさん降ってきました。

そんな中、丹頂とエゾフクロウを見に行きました。

夕方ごろから日暮れまでずっとエゾフクロウを見ていましたが、

夜になっても飛び立とうとはしませんでした。

荒れた日の夜にはネズミを捕らないのかもしれませんが、夜まで観察していないのでなんともいえません。

帰りの山道運転では吹雪で前が見えず、何度か急停止。。。

間違った道も走っていました。

こんな時ほど家がありがたく感じることはないですね。

owl blizzard owl
"Ural Owl"<寒さに耐えるエゾフクロウ>

theme : 雪景色
genre : 写真

村から世界へ

昨日も午後から丹頂の撮影に行きました。

最近鶴がいる現場で目立つのは、外国からの観光客が丹頂を見にたくさん来ていることです。

一昨日はおそらくアメリカからの写真グループ。

昨日と去年知り合ったマーク・ブラジルさん(とても素敵で博学な方です。)率いるアメリカのネイチャー・ツアー。

その横には韓国語で話していた写真グループが来ていました。

多様化する世界の中で、この村も世界的にも珍しい生き物がいるお陰で、

様々な人が様々な国からやってきます。

今のガイドのお手伝いの仕事でも外国の方と関わることがありますが、日本人と違った観点から鶴を見ていたり、簡単な例で言えば温泉に興味を示したりと、普段こちらが持っている視点とは全く違った角度から物を見ているような場面によく出会います。

妻がカナダ人ということもあって、異文化交流(ときには異文化喧嘩も!)は毎日のことですが、

1つ以上の言語や文化が交わるところでは、様々な誤解や葛藤も生まれやすくなりますし、その反面自分の文化やアイデンティティーに対する興味や関心も一層増してきます。

異文化間を行き来する言語や異文化コミュニケーションを習得するには時間がかかることですが、

そうすることによって、自分自身のことや自国の文化や伝統のことがよりよくわかるようになりますし、世界が大きく開けるような気がします。

その一方で、自分の住んでいる地域のことを良く知ることができればさらにいいですね。

願わくは、地域に根ざしながらも、世界に対して開けた状態でいたい。

そんな思いで日々暮らしていますし、大家さんの広い敷地で親子自然英会話を開いている大きな理由もそこにあります。

文化と文化。自然と人。いろんな意味で繋げていける存在になるように、こちらも日々努力して頑張っていかなければいけませんね、

flying cranes in sky
"Into the Sky"<大空へ羽ばたく>

theme : 北海道
genre : 写真

吹雪と丹頂

今日もお昼に少しだけ吹雪いていました、ここ鶴居村。

雪の中の丹頂の姿を見てきました。

丹頂といえば、大家さんの敷地内にも丹頂がたまに来ており、

狭い水路で時折餌を探している姿が見られます。

小魚を食べているのだと思いますが、冬の後もここにいついてくれたら面白いのですが。。。

池があるので、小さな小魚を取る場所はあるはずです。

数が増えだして、繁殖地が少なくなってきている丹頂たち。

行き場所を探している、若いつがいなんかが来てくれたら最高です。

cranes in the snow
"Cranes in the Snow Storm"<吹雪の中の丹頂>

theme : 野鳥の写真
genre : 写真

ロッジラッキーフィールド

先日十勝から訪ねてきてくれた、釣り吉の吉原拓志ことヨッシーと奥さんのなぎささん。

前回の滞在では、自然英会話クラスでフライフィッシングに使うフライの手作りを教えてくれました。

lucky yoshi 
<フライ作りの授業。フライを作るだけでなく、魚や虫の関係なども語ってくれました。大好評でしたよ。>

lucky fly
<彼のフライコレクション。シカの毛を使ったり、自分で飼っている変わった鶏の羽を使ったり。。。>

lucky demostration
<実際に大家さんの敷地内の川で、フライの投げ方をデモしてもらいました。>

このお二人、今夏に十勝でロッジラッキーフィールドというロッジを始める予定で、釣りやバードウォッチングなどの案内ものしてくれるそうです。

30代前半と年齢も近いお二人。

いろいろと夢を語る中で、実際に行動して形にしていくことができる素敵な人たちです。

肩に力の入らないで一緒に過ごすことのできる楽しい仲間で、3月の終りごろにも彼らのもとに訪ねようと思っています。(十勝の素敵な場所を見せてくれることでしょう!)

ロッジは今建設中(7月2日オープン予定)ですが、サイトはオープンしています。

十勝に行かれる方は、是非どうぞ。

HPはこちら。ロッジラッキーフィールド

lucky snowmobile
<先日のスノーモービルの様子から。奥さんのなぎささんをお供に、阿寒の山々を見渡すことのできるポイントで。>

theme : 北海道
genre : 写真

夕暮れ

夕暮れを狙って、丹頂の撮影に。

数は減ったとはいえ、まだまだ給仕場には残っています。

あと1ヶ月もすると、村からほとんどの鶴が消えているはずです。

tancyo sunset tsuruimidai
"Sunset Flight. Japanese Red Cranes, Tsurui, Hokkaido, Japan."<ねぐらへ帰る>

theme : 野鳥の写真
genre : 写真

どさんこ

ここ3週間ほど、妻と共に週に一度の村のどさんこ乗馬教室に通っています。

正式な乗り方を習いたいと思って通い始めましたが、初心者の僕はもちろんのこと、妻もかなり学んでいるようです。

触発された二人は、大家さんの馬にももっと積極的に関わりはじめました(餌やりのお手伝いなど)。

せっかく50頭近くの馬がいて、乗馬させてもらえる環境と広いフィールドがあるので、生かさないてはありませんね。

もっと一頭一頭のことを知り、雪が溶け始めたらまた乗って練習しようと思っています。

t and horse on glass
"On the Door" <古い牛舎のドアに写る妻と馬。>

theme : 北海道
genre : 写真

求愛ダンス

今日の朝はよく雪が降りました。

丹頂たちも求愛ダンスを雪の中で舞っていて、これぞ鶴居村の冬という光景になっていました。

やっぱり丹頂は真っ白い雪の中では、一段とその美しさが際立ちますね。

優雅なダンスは見ていて飽きることがありません。

crane dancing
"Mating Dance of Japanese Red Crane" <丹頂の求愛ダンス>

theme : 野鳥の写真
genre : 写真

沈黙の音

何百年も生きてきた大きなミズナラの木。

今の家から少し離れた森の中にはえています。

今日はスノーモービルで近くまで行き、徒歩で木のふもとまで行きました。

スノーモービルのエンジンを切り、静けさの中を歩いてゆくと、大きな木が待っていました。

何度行っても貫禄を感じる木で、ある日ここに落ちた種が何百年の時を得て、こんなに大きくなったかと思うと時の流れを感じます。

sound of silence 2

<4人が手を伸ばして、ようやく一回りできる大きさのミズナラ>


木のふもとで雪の上に横になる、妻と友人。

全く音が聞こえない環境の中で「Sound of Silence」なんて言葉が出てきました。

「沈黙の音」 

どこでも音がある時代で、音が全くしない環境というのは一種の贅沢かもしれません。

音や見えるものがないというのは、それだけで何か一種の力が生まれます。

「ないことが贅沢。」

今の時代のキーワードの1つかもしれませんね。

sound of silence
<雪の上で一休み。沈黙を楽しむひと時>

theme : 北海道
genre : 写真

エゾフクロウ

久々にフクロウを見に行きました。

明日から釧路地方は荒れるみたいですが、

フクロウもこんな時は大変でしょうね。

大きく膨らんで寒さを凌いでいるようでした。

kayanuma owl
"Ural Owl"<エゾフクロウ>

theme : 野鳥の写真
genre : 写真

シカの接近

エゾシカがこちらに接近してきました。

散歩をして家まで帰ってきたとき、一頭のエゾシカのメスがこちらを向いて立っていました。

普段はあまりこちらに向かって来ないエゾシカたち。

以前にこの辺りで2度ほど見かけましたが、ここでは狩猟対象となっているためすぐに逃げてしまいます。

驚いたことに、昨日のシカはこちらに近づいてきました。

知床や釧路湿原などの保護地区のエゾシカならわかりますが、このあたりのシカが人間を恐れないのは理解に苦しみます。

一歩一歩こちらに近づき、すぐそばまで来ると横にそれ、そしてこちらが道をあけるとそちらに通り過ぎていきました。

どんな意味があるのかはわかりませんが、居合わせた3人はじっくりとその行動を見ていました。

普段見慣れた動物でも、意外な行動をとられると彼らの姿に見入ってしまいますね。

deer and human
"Ezo-shika Deer in the Backyard" <じっくりと見入る妻。すぐそこを通り過ぎていきました。>

theme : 北海道
genre : 写真

帰り行く鶴

早いもので、今日から3月です。

丹頂たちも湿原に帰りはじめ、数が以前に比べると少なくなってきました。

春に丹頂は湿原にて雛を育てます。

いなくなると思うと淋しいもので、今日も市街へ行った帰りに写真を撮ってきました。

外の気温は高くて今年初めて半そでを着ましたが、すぐに寒くなり後悔するはめに。。。

ジャケットを着ましたが、撮影時の日が暮れるころは気温もぐんぐんと下がってきました。

これからも一気に春になるのでなく、また冬に舞い戻りなんてこともあるはずです。

flying cranes
"Going Home"<まだ村の中にいる丹頂はねぐらへ帰ります。>

theme : 野鳥の写真
genre : 写真

プロフィール

上村 知弘       (うえむら ともひろ)

Author:上村 知弘       (うえむら ともひろ)
○○○○○○○○○○○

<連絡先>
ご連絡のメールは以下です。
お問い合せ先メール

<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

高校時代より海外の文化に興味を持ち始め、大学時代にアメリカへ留学。これを機に、ヨーロッパ、インド、東南アジアなどをバックパックで周り、世界の文化、自然への興味を募らせていく。

卒業後、極地冒険家大場満朗冒険学校、動物保護団体NPOアークで働いた後、2004年カナダへ渡航。

カナダ極北ユーコン、アラスカにて、夢であった原野での旅を繰り返しながら、自然の中での生活、自然写真へのめりこんでゆく。

ユーコンにて3年暮らし、オーロラ、アウトドアガイドを努めた後、2007年帰国し丹頂の里、北海道道東鶴居村へ3年間移住。

2011年5月よりカナダ ユーコン準州へ戻る。
永住権を取得し、ユーコンでの生活を再開。

カナダ人の妻とユーコン準州ホワイトホースの森の中にて、17頭の犬とゲル(モンゴルの伝統的テント住居)暮らし中。

2012年ガイドビジネスの立ち上げ。
www.tntnaturecon.com

2014年 初写真集「Dall Sheep」の出版
www.seiseisha.net/dallsheep.html

極北の自然、犬ぞり、生活、原野の旅を楽しんでいます。

 SHEEP illustration
    Dall Sheep © t.m.

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