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恵みの太陽

あれよという間に時間が流れていってしまいます。

最後に更新してから気づくと今日はもう夏至の日です。

今日が一番一年で日照時間が長い日で、極北に住む人にとっては記念的な日です。北極圏にいくと、今日は日が沈みません。完全な白夜の日です。

一年の半分以上雪が残っていて、暗い冬を過ごすここの人にとって、太陽は天からの恵みです。

別に冬が嫌いなわけではありませんが、やっぱり日光があってこその生活です。

まだ本格的な夏はこれからだというこの時期。でもこれからまたどんどん日が短くなっていきます。

現在時刻は午後11時45五分。外はまだまだ光が残っています。

kluane range


"Sun Shining Through the Kluane Moutainas" <夏の始まり。太陽を中心に生活がまわる。>
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theme : 風景写真
genre : 写真

川の流れ

雨の中の川くだり、なかなか悪くありませんでした。

久々にユーコン川にカヌーを出して漕ぎました。

一日程度で漕げる気軽なコース。雲行きがよくありませんでしたが、

漕ぎ出してしばらくすると案の定雨が降ってきました。

雨の中をゆっくり流れてゆくカヌー。

やっぱりモーターのついた乗り物とはちがった自然なリズムは何かがちがいます。

急ぐわけでもなく、ゆっくりとパドルを漕いで、出来る限り周りの音に耳をすませて漕いでいました。

目を閉じるとたくさんの鳥の鳴き声が聞こえてきます。

ツバメ、カモメに白頭鷲。たくさんの鳥達が住処としているユーコン川。

どんなに忙しい生活をしていても、川に出ると、その速度が心を落ち着かせてくれます。

20070615151454.jpg


"Young Bald Eagle at Yukon River"<今日川で見つけました、大人にかわりつつある若い白頭鷲。頭の色が白くなりつつあります。>

theme : 携帯で写真
genre : 写真

ユーコンの夏時間

ユーコンの夏は違った時計で動いているんじゃないか。

そう思ってしまうほど、時間が早く流れていってしまいます。

ここ4日位は、ウェブサイトの作成をしていました。

整理した写真からいいのを選んで作っていくわけですが、一つ一つが慣れていないためか時間がかかってしまいます。

今月中にはアップできればと思っています。

明日からまた街を3日間ほど留守にします。季節がどんどんと変わってゆく為、今しか撮れない写真を逃すわけにはいきません。

今年の冬はユーコンにいないと思うと、やっぱり今出かけたくなります。

せっかくすぐそこに、原野が広がっているんですから。。。

20070613164219.jpg


"Walking in the River" <夏のクマ>

theme : 動物の写真
genre : 写真

今日この頃

ここ4,5日間写真の整理に専念してました。

写真を撮りに出かけるのはいいのですが、それをちゃんと整理して、保管するのは今まであまり時間をかけてきませんでした。

そのつけが回ってきたのか、たっぷり時間をかける羽目になってしまいました。。。

このホワイトホースの街にじっくりいるのもあと1ヶ月ほど。7月はほとんど街にはいずに、ユーコンを周る予定でいます。

それまでにやらなければいけないことを終わらせなければいけません。

旅人としての人生もいいですが、一箇所しっかりした拠点が欲しいと思う今日この頃です。

20070607171625.jpg


"Frozen Kluane Lake" <春先の凍ったクルアニ湖。今はもう湖は溶けているでしょう>

theme : 外国の風景
genre : 写真

崖の上で

マウンテンゴートの旅から帰ってきました。

毎回小旅行に出かける度に、トラックにキャンプ用具やカメラ用具を詰め込みます。

大きなキャンピングカーや固定した家があれば、物を保管や整理するのに随分手間が省けるのですが、今は常に移動の身。いろいろ工夫しながらやっていくしかありません。

やっと用意ができて現場に着いたのは午後5時ごろ。双眼鏡でゴートを探しました。何匹かに混ざっていたのがゴートの親子です。

そのまま崖を登っていったのはいいですが、先に気づかれてしまい遠く離れて行ってしまいました。親子以外は随分近くまでよれましたが、やはり相手は崖が家の動物。人間がかなうわけありません。

3時間ほど崖をうろうろした後、下まで降りてきました。

翌日は場所を変えてもうひとつのゴートの生息域へ。

そびえ立つ山をさっと見渡すと小さな白い点が見えます。


ユーコンに初めて来た頃は、動物をすぐに見つけることの出来る人が不思議でした。

一体どうやってあんな小さなものを発見できるのかと思ったものです。

でもこれも一種の慣れ。、知識と訓練で誰でも習得できます。


また崖を登っていきます。下から見ると簡単に登れそうなものが、いざ登ると大変です。2分おきに息を切らせながら登りました。飛ぶように崖を移動するゴートに比べると哀れなものです。

気づかれないように、大きな岩の後ろに隠れながら近寄っていきました。

夫婦らしいゴートが風に吹かれながら下界を眺めていました。


長く寒い冬を乗り切るために伸びきった長いゴートの毛。強い風に吹かれながら、抜け始めた冬毛が時折空に舞っています。


撮影を始めるとすぐに気づかれてしまいましたが、しばらくじっとしていてくれました。

銃を持っている人とカメラを持っている人との違いが分かるのでしょうか。

怪しいと思いながらもすぐには逃げなかったゴートが不思議です。


時間にすると15分ぐらい。こっちに飽きたのか、嫌になったのか。二匹のゴートはすっと立ち上がって、さらに上へと崖を登っていきました。

goat.jpg


”Goat Looking Down on the Lake" <眼下の湖を眺めるゴート>

theme : 自然の写真
genre : 写真

プロフィール

上村 知弘       (うえむら ともひろ)

Author:上村 知弘       (うえむら ともひろ)
○○○○○○○○○○○

<連絡先>
ご連絡のメールは以下です。
お問い合せ先メール

<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

高校時代より海外の文化に興味を持ち始め、大学時代にアメリカへ留学。これを機に、ヨーロッパ、インド、東南アジアなどをバックパックで周り、世界の文化、自然への興味を募らせていく。

卒業後、極地冒険家大場満朗冒険学校、動物保護団体NPOアークで働いた後、2004年カナダへ渡航。

カナダ極北ユーコン、アラスカにて、夢であった原野での旅を繰り返しながら、自然の中での生活、自然写真へのめりこんでゆく。

ユーコンにて3年暮らし、オーロラ、アウトドアガイドを努めた後、2007年帰国し丹頂の里、北海道道東鶴居村へ3年間移住。

2011年5月よりカナダ ユーコン準州へ戻る。
永住権を取得し、ユーコンでの生活を再開。

カナダ人の妻とユーコン準州ホワイトホースの森の中にて、17頭の犬とゲル(モンゴルの伝統的テント住居)暮らし中。

2012年ガイドビジネスの立ち上げ。
www.tntnaturecon.com

2014年 初写真集「Dall Sheep」の出版
www.seiseisha.net/dallsheep.html

極北の自然、犬ぞり、生活、原野の旅を楽しんでいます。

 SHEEP illustration
    Dall Sheep © t.m.

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