マウンテンゴート

時間ができるとついまたどこかにいきたくなります。

今日から2日間、また出かけにいきます。

場所はホワイトマウンテン。ホワイトホースから1時間半ほど走った場所にある美しい山で、マウンテンゴートが住んでいます。

ユーコンではあまり見かけないマウンテンゴートですが、80年代にユーコン政府によってホワイトマウンテンにゴートが移植されました。

野生動物移植の是非はともかく、移植は成功しました。今ではゴートの群れが住んでいます。

シープと同じくゴートも今は出産の時期です。あまり邪魔はしたくありませんが、親子の姿をそっと遠くから見てみたい気持ちでいっぱいです


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`Moutain Goat. The king of the Cliff`<冬のマウンテンゴート>

theme : 動物の写真
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春の花

まだ咲いていました、5月の花クロッカス。

ユーコンで春一番に咲く花がこのクロッカスです。

5月になると生え始め、それを追うように他の花たちが咲き始めます。

昨日ダウンタウンの横の崖をのぼっていたところ発見しました。

この花をみると春が来たとおもえる、そんな花です。

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"Wild Crocus" <クロッカス。極北の春のシンボル>

theme : 四季 -春-
genre : 写真

川の横で

川のほとりでの焚き火。やっぱりよかったです。

昨晩またオーロラを求めて出かけました。この時期にはもう夜が明るすぎるのですが、予報が良かったためついついでかけてしまいました。

案の定空は明るく、出ていたはずのオーロラも見えませんでした。

でもユーコン川の横で火を起こすだけでも満足です。


毛布をひいて寝転がっていると、大きな音が響きました。

尻尾で大きな音を立てているビーバーです。

こちらの様子に気づいて警戒音を出していました。


川の流れ。

大河のようにいつもゆったりとすることができたなら。

忙しい生活の中で誰もが思うことでしょうか。


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"Beside the Yukon River" <ユーコン川のほとりで>

theme : 自然の写真
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春の成長

ユーコンに来たはじめての年、小さな畑に野菜を植えました。

あの年以来手は加えていないのですが、今年もあのときに植えたハーブのディルがまた生え始めました。

一度植えるとずっと生え続けるみたいです。あの寒い冬を雪の下でずっといたとおもうと感心してしまいます。

家の周りにある木もここ4,5日で一気に芽を開き始めました。

短い夏に向かってこれから一気に生命が成長し始めます。


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"Spring is Coming..." <もうすぐ開きそうです>

theme : ある日の風景や景色
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日が長くなり。。

だんだんとまわりも忙しくなってきました、ここユーコン。

夏の間はユーコンの人にとっては忙しい季節です。

たくさんの人がユーコンにやってきて、冬とは全く違ったバイタリティーに溢れた場所と変わります。

最近は、夜中を過ぎてもまだ日が残っています。

外が明るいのでついつい話をしたり、ビールを飲んだりしていると、夜の1時だった。そんなことが過去に何回もありました。

おかげで最近朝起きるのが遅くなってきています。

飲むのを日が長いせいにするわけではありませんが、やっぱり外が明るいと外で楽しく飲みたくなりますよ。

まだ時期が早いですが、日本のビアガーデンが恋しくなります。。。


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"On the Cliff" <全く関係ありませんが、こないだ撮ったシープです>

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焚き火

焚き火。

キャンプに出かけると毎回やりたくなるのが焚き火です。

今回の旅でも、湖畔の流木を集めて火を焚きました。

街の中にいては考えることができないこと。

そんなことが焚き火を囲んで、本を読んでいると頭に浮かび上がってきます。

写真を撮るのももちろん好きですが、キャンプに出かけるもう一つの理由。それは焚き火を焚いて、頭をすっきりさせることです。

火はなにか大きな力をもっていますね。

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theme : 旅の写真
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空からの眺め

クルアニ国立公園から帰ってきました。

春が来たはずですが、湖の大半はまだ氷で覆われていました。

一気に溶け始めるにはもうすこし時間がかかるのかもしれません。


今回も彼らの世界を楽しんできました。

写真は崖の上からシープと湖を眺めている様子です。

シープの群れには必ず見張り役がいて、こちらの様子を伺っています。(写真の右側のシープ。彼女が群れの見張り役)

最初は警戒していた彼らですが(彼らにとって私はしたからやってきた怪しい動物です。)、しばらくこちらがじっとしていると、全く気にせず食べたり寝たりし始めました。

歌を歌ったり、話しかけたりしましたがまったくのおかまいなしです。


肝心の赤ん坊ですが、どこをみるも見当たりません。

去年は崖を登ると小さな塊が動いているのが見えたのですが、今年はまだ産まれていないようです。

あと1,2週間ほどで産まれるのでしょう。

いつもかも思い通りにならないので、自然はいいのでしょうね。


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"Sheep Overlooking the Lake" <崖の上からの様子。下に氷が溶けはじめた湖が広がる>

theme : 動物の写真
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クルアニ国立公園へ

暖かくなってきたユーコン。毎年のように皆忙しく動き回り始めています。

今日の晩から2泊3日で、クルアニ国立公園に行ってきます。

主な目的はドールシープの親子の撮影です。

去年も同じ場所に行き、写真を撮りました。

あれから一年。時間が経つのは本当に早いですね。

以前にも書きましたが、ドールシープは崖に住む動物で、カメラを抱えて崖を登るのはなかなかの苦痛です。

でも上から見える景色はなんともいえません。下に広がる湖。そびえる山々。

動物の中でもドールシープが好きなのは、彼らの見ている景色がすばらしいからでしょうか。

また帰り次第アップします!

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"Dall Babes Following the Mom" <お母さんについてゆく。去年の今頃の様子>

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この前のデンプターでの旅で一番多くあった動物。

それがキツネです。

キツネといってもいろんな色があって、たいていは黄色ですが、真っ黒なキツネも現れました。

4日目の昼。トラックにひかれて死んでいるキツネを見つけました。

これ以上ひかれたら気の毒なので、車を降りて端っこに寄せてあげました。

同じ日の夜。オーロラの写真をと撮っていると、真横に何かが現れました。全く気づかなかったので、心臓がどきっとしましたが、空気のように軽く歩いてい行くキツネ。こちらには全く恐怖心がある様子はなく、むしろ気づいているそぶりも見せませんでした。

一瞬昼に轢かれていたキツネを思い出しました。お礼を言いに来たのかと。

偶然はただの偶然なのか。なにか必然的な関係があるのか。


心臓がまだなっている中、キツネは闇の中に消えていきました。

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"Sleepy Red Fox" <ひなたぼっこ。いい日にはあくびもでます>

theme : 動物の写真
genre : 写真

夏に向かって

日暮れがだんだん遅くなってきている極北ユーコン。

ここホワイトホースでは、完全な白夜にはなりませんが確実に夏に向かっているのがわかります。

デンプスターハイウェイでオーロラの写真を撮っているときでも、夜中の2時半まで地平線が薄明かりがありました。

今晩も久々にオーロラを追いかけに行きます。

キューバから帰ってきた友人に、キューバン葉巻きタバコをもらいました。

寒くない今は火を起こしながら、葉巻を吸ってオーロラを待てます。

これでキューバンラム酒でもあれば、もうオーロラどころではないですね。

行ってきます!

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"Sunset near the Arctic Circle" <デンプスターハイウェイでの夕暮れ。原野のかなたに日が落ちてゆく>

ON YUKON TIME

ユーコンに戻ってきました。

バンクーバーからユーコンへ。

飛行機着陸寸前に外をのぞくと山はまだ真っ白。ユーコン川は大分氷が溶けて流れ始めています。

やっぱりユーコンに帰ってくると安心します。


バンクーバーでは、皆驚くほどのスピードで運転している車が目に付きました。

それに対してここはユーコン。のろのろとマイペースで運転する車が多く、歩行者が横断歩道もないところを渡っていると、必ず車は止まってくれます。

On YUKON TIME

ユーコンの(ゆったりした)時間の流れにまかせて。そんな観光用のスローガンが2年ほど前にありました。

バンクーバーほど物はないけれど、ここにしかないものたくさんあります。

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"The Village of Keno" <ユーコンの小さな村で>

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プロフィール

上村知弘 Uemura Tomohiro

Author:上村知弘 Uemura Tomohiro
<活動状況>


・2008年9月18日〜10月3日
<終了>
東京都美術館(上野公園内)
第9回21世紀美術連立展出展 


・2008年10月1日〜10月31日
釧路シルバーシティーときわ台ヒルズ
個展 WILD NORTH 開催中
10月5日 14:00 オープニング会<終了>

・2008年10月9日 東京にて講演  
極北の大地と野生動物に魅せられて
 
・2008年11月20日 札幌にて講演


<極北自然写真サイト>

www.wild-world.com

<連絡先>
自然写真サイト
www.wild-world.com
内の連絡フォームから
お願いします


<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

立命館大学, American University(Washington.D.C)
国際関係学部卒業


大場満朗冒険学校などを経て、2004年カナダ、ユーコン準州へ渡る

アウトドアガイド、オーロラガイドをする傍ら、3年間ユーコン、アラスカの自然を撮影

2007年秋、カナダより帰国。北海道鶴居村滞在中

極北と北海道を行き来し、写真撮影に取り組む

将来、カナダ移住予定

<趣味>
読書、シーカヤック、合気道

<夢>
ヨット生活、北極、極北一周の旅
カナダユーコンから北海道への海の旅
子供へのアウトドア教育

<活動歴>

2008年7月 釧路NHKギャラリーにて個展開催

2008年9月 東京美術館 NAUグループ展参加

2008年10月 釧路シルバーシティーにて写真展開催中

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