大都会にて
バンクーバーに来て2日が立ちました。
バンクーバーの人口は、郊外も含めると約200万人もの人が住んでいる大都会です。
3日前にはデンプスターハイウェイにいて、今はバンクーバー。
めったに走っていない車が通らない限りは、音がないのがデンプスターの世界です。
そして今いるバンクーバーは車が通らないことはありません。
何かしらの音はひっきりなしに耳に入ってきます。
街で育ったので、人や車には慣れているつもりですが、急激な変化に初日は少し戸惑ってしまいました。
どこを見ても、情報と刺激であふれています。
そんなバンクーバーでも、一番最初に感動したのが花が咲いていたこと。
ユーコンでは6月、7月にやっと小さな花が咲きます。
2年ぶりに見た桜の花。この大都会でもきれいに咲いていました。
手袋や大きなブーツをつけなくても寒くないのもいいですね。
ここにはここのよさがきっとたくさんあるはずです。(ユーコンではあまり食べることのできないお寿司もいっぱいあるし、安いし。)
もうあと1週間ほどの滞在、都会を満喫してきます。

"Along the Dempster Highway" <4日前のオーロラ。きれいに踊っていましたよ。>
バンクーバーの人口は、郊外も含めると約200万人もの人が住んでいる大都会です。
3日前にはデンプスターハイウェイにいて、今はバンクーバー。
めったに走っていない車が通らない限りは、音がないのがデンプスターの世界です。
そして今いるバンクーバーは車が通らないことはありません。
何かしらの音はひっきりなしに耳に入ってきます。
街で育ったので、人や車には慣れているつもりですが、急激な変化に初日は少し戸惑ってしまいました。
どこを見ても、情報と刺激であふれています。
そんなバンクーバーでも、一番最初に感動したのが花が咲いていたこと。
ユーコンでは6月、7月にやっと小さな花が咲きます。
2年ぶりに見た桜の花。この大都会でもきれいに咲いていました。
手袋や大きなブーツをつけなくても寒くないのもいいですね。
ここにはここのよさがきっとたくさんあるはずです。(ユーコンではあまり食べることのできないお寿司もいっぱいあるし、安いし。)
もうあと1週間ほどの滞在、都会を満喫してきます。

"Along the Dempster Highway" <4日前のオーロラ。きれいに踊っていましたよ。>
デンプスターを終えて
デンプスターハイウェイから帰ってきました。
寄り道をした為、当初の予定よりすこし長めになった旅。
今まで行ったことのなかったFort Macferson、MAYO、KENOといった小さな村にも行ってきましたよ。
新しい場所に行くときは、やっぱり興奮してしまいますね。
(村では観光客になっていましたよ。カメラをぶら下げて。。。)
出発前はカリブーの群れに会えるかどうか心配でした。
走ること2日目。ツンドラの中にぽつんと立っている姿を見つけた時には、さすがに安心しました。
大きくはありませんでしたが、二つの群れに会うことが出来ましたよ。
オーロラもゆらゆらと空を舞っていました。
白夜に近づいて日が長くなった分、夕焼けとオーロラが見ることができます。
音のない世界で見上げるオーロラ。
原野で見るオーロラはまた一味違います。
デンプスターハイウェイ。まだまだ書きたいことがたくさんあります。
明日からは、用事でしばらくバンクーバーに行ってきます。
またむこうから出来る限りアップしたいと思います。
夜10時。まだ日が残っているホワイトホースより。

"Caribou Marching to the North" <北へ向かうカリブー。ツンドラを駆け抜けてゆく>

"Sleeping Under the Northern Lights" <オーロラの下で眠る>
寄り道をした為、当初の予定よりすこし長めになった旅。
今まで行ったことのなかったFort Macferson、MAYO、KENOといった小さな村にも行ってきましたよ。
新しい場所に行くときは、やっぱり興奮してしまいますね。
(村では観光客になっていましたよ。カメラをぶら下げて。。。)
出発前はカリブーの群れに会えるかどうか心配でした。
走ること2日目。ツンドラの中にぽつんと立っている姿を見つけた時には、さすがに安心しました。
大きくはありませんでしたが、二つの群れに会うことが出来ましたよ。
オーロラもゆらゆらと空を舞っていました。
白夜に近づいて日が長くなった分、夕焼けとオーロラが見ることができます。
音のない世界で見上げるオーロラ。
原野で見るオーロラはまた一味違います。
デンプスターハイウェイ。まだまだ書きたいことがたくさんあります。
明日からは、用事でしばらくバンクーバーに行ってきます。
またむこうから出来る限りアップしたいと思います。
夜10時。まだ日が残っているホワイトホースより。

"Caribou Marching to the North" <北へ向かうカリブー。ツンドラを駆け抜けてゆく>

"Sleeping Under the Northern Lights" <オーロラの下で眠る>
出発前
今日は外はぽかぽかしています。まだ少し地面に雪が残っていますが、ユーコン川も、大分氷が溶けてきました。
北極圏への出発、一日前です。
今回は、明日の17日に出発して、21日の夜に帰ってきます。
デンプスターハイウェイを北上して、ユーコンと隣のノーステリトリー準州の州境まで行く予定です。
(地図上で、DAWSONからARCTIC OCEAN方面まで延びている白い線。これがデンプスターハイウェイです。)
![Yukon-map[1].jpg](http://blog-imgs-18.fc2.com/n/a/t/naturayukon/Yukon-map[1].jpg)
3日前に州境付近で、カリブーの群れを見たという情報を得ました。
まだいてくれればいいのですが。
走行距離は、ホワイトホースを出発してからおよそ1800KMほどです。
東京ー沖縄間を少し上回った距離でしょうか。
今日は準備の最終段階。
もって行くものは、
予備のタイヤ2本(砂利道パンク用)
水タンク
ガソリンタンク
キャンプ道具一式
カメラ一式
食料などなど。
本も忘れてはいけませんね。
長かった冬の期間。やっと穴から出てきた熊のような気分です。
オーロラも日が長くなりましたが、まだ出ています。
動物も出てくれることを祈っています。
ただただ広がる大地。最終的にどうなるかは自然次第ですね。
それでは行ってきます!!
北極圏への出発、一日前です。
今回は、明日の17日に出発して、21日の夜に帰ってきます。
デンプスターハイウェイを北上して、ユーコンと隣のノーステリトリー準州の州境まで行く予定です。
(地図上で、DAWSONからARCTIC OCEAN方面まで延びている白い線。これがデンプスターハイウェイです。)
![Yukon-map[1].jpg](http://blog-imgs-18.fc2.com/n/a/t/naturayukon/Yukon-map[1].jpg)
3日前に州境付近で、カリブーの群れを見たという情報を得ました。
まだいてくれればいいのですが。
走行距離は、ホワイトホースを出発してからおよそ1800KMほどです。
東京ー沖縄間を少し上回った距離でしょうか。
今日は準備の最終段階。
もって行くものは、
予備のタイヤ2本(砂利道パンク用)
水タンク
ガソリンタンク
キャンプ道具一式
カメラ一式
食料などなど。
本も忘れてはいけませんね。
長かった冬の期間。やっと穴から出てきた熊のような気分です。
オーロラも日が長くなりましたが、まだ出ています。
動物も出てくれることを祈っています。
ただただ広がる大地。最終的にどうなるかは自然次第ですね。
それでは行ってきます!!
デンプスターハイウェイ
やっと時間ができました。
来週から小旅行に行ってきます。
目的地はデンプスターハイウェイ。
ユーコンから北極圏を通って、北極海付近の街まで続く砂利道です。
ほんとに誰も住んでいない原野をひたすら車で走り続けます。
去年行った際には、運良くいろんな動物が出てきてくれました。
カリブー、オオカミ、ムースにキツネ。
ユーコンにいて、色々と違う場所を行きました。でも一番思い出に残っているのは、この
デンプスターハイウェイです。
紅葉の時期、真っ赤な絨毯が広がった原野は忘れられません。
今は雪解けが始まっている春。
夏に北極海付近で過ごすカリブーが、南から北へと移動している時期です。
出会えるかどうか分かりませんが、分からないところがいいですね。
今からこころの中で、原野を走っているカリブーを想像しています。

"Can you see Caribou Migrating in Vast Wildnerness." <かなり小さいですが、40匹ほどのカリブーが走っています。ウォーリーを探す方が簡単ですね。>
来週から小旅行に行ってきます。
目的地はデンプスターハイウェイ。
ユーコンから北極圏を通って、北極海付近の街まで続く砂利道です。
ほんとに誰も住んでいない原野をひたすら車で走り続けます。
去年行った際には、運良くいろんな動物が出てきてくれました。
カリブー、オオカミ、ムースにキツネ。
ユーコンにいて、色々と違う場所を行きました。でも一番思い出に残っているのは、この
デンプスターハイウェイです。
紅葉の時期、真っ赤な絨毯が広がった原野は忘れられません。
今は雪解けが始まっている春。
夏に北極海付近で過ごすカリブーが、南から北へと移動している時期です。
出会えるかどうか分かりませんが、分からないところがいいですね。
今からこころの中で、原野を走っているカリブーを想像しています。

"Can you see Caribou Migrating in Vast Wildnerness." <かなり小さいですが、40匹ほどのカリブーが走っています。ウォーリーを探す方が簡単ですね。>
Hoshino's Alaska
ホワイトホースのダウンタウンに、素敵な本屋さんがあります。
別に用事がないときでも、なんとなくはいってしまうような本屋さん。
本を買わなくても雑誌、新しい本などを立ち読みするのが楽しみです。
写真集のコーナーに新しい本がありました。
タイトルは、Hoshino's Alaska。
星野道夫の英語版の本です。
今まで彼の英語で書かれた本は、初期のものしかありませんでした。
アラスカと極地を全体的に捉えた彼の視点を、こっちの人はどう思うのかな。
時折そう思いながらも、彼のことを英語で書かれたしっかりした本がありませんでした。
そんな中見つけた今回の本。買いはしませんでしたが、彼の考え、エッセイがいくつか英語に翻訳されて載っています(お金が手元にあれば買いたかったですが)。
被写体が同じでも、捉えている世界が北米の写真家とは、ぜんぜん違います。
写真や文章を支えている世界観。根底の世界観が出てくるから、それぞれの作家の作品は違ったものになるのでしょうね。
今度行くときは、立ち読みはやめて、ちゃんと買ってきます。

<日本のアマゾンにも売ってますよ!>
別に用事がないときでも、なんとなくはいってしまうような本屋さん。
本を買わなくても雑誌、新しい本などを立ち読みするのが楽しみです。
写真集のコーナーに新しい本がありました。
タイトルは、Hoshino's Alaska。
星野道夫の英語版の本です。
今まで彼の英語で書かれた本は、初期のものしかありませんでした。
アラスカと極地を全体的に捉えた彼の視点を、こっちの人はどう思うのかな。
時折そう思いながらも、彼のことを英語で書かれたしっかりした本がありませんでした。
そんな中見つけた今回の本。買いはしませんでしたが、彼の考え、エッセイがいくつか英語に翻訳されて載っています(お金が手元にあれば買いたかったですが)。
被写体が同じでも、捉えている世界が北米の写真家とは、ぜんぜん違います。
写真や文章を支えている世界観。根底の世界観が出てくるから、それぞれの作家の作品は違ったものになるのでしょうね。
今度行くときは、立ち読みはやめて、ちゃんと買ってきます。

<日本のアマゾンにも売ってますよ!>
クマも目覚めて。。。
週末になると気温があがると言われていましたが、本当に暖かくなりました。
今日の気温はプラス6度です。
おかげで、今まで積もっていた雪が一気に溶け始めたので、車を少し走らせると泥だらけになってしまいます。
クマももう冬眠から覚めて、穴から出てきていると聞きました。
今年もアラスカへ、クマとサーモンを求めて出かける予定です。
新しい小熊なんかも生まれているかもしれません。
去年逃したキングサーモンも釣りにいこうと思います。
新鮮なサーモンに、たっぷりのいくら。たまりません!
あー、日本もいいけどやっぱりアラスカ、ユーコンもいいなー。
浮気性は困ります!

"Little One With Salmon" <去年の小熊。今年はどうかな。。。>
今日の気温はプラス6度です。
おかげで、今まで積もっていた雪が一気に溶け始めたので、車を少し走らせると泥だらけになってしまいます。
クマももう冬眠から覚めて、穴から出てきていると聞きました。
今年もアラスカへ、クマとサーモンを求めて出かける予定です。
新しい小熊なんかも生まれているかもしれません。
去年逃したキングサーモンも釣りにいこうと思います。
新鮮なサーモンに、たっぷりのいくら。たまりません!
あー、日本もいいけどやっぱりアラスカ、ユーコンもいいなー。
浮気性は困ります!

"Little One With Salmon" <去年の小熊。今年はどうかな。。。>
日本
春になり、また新しいことを始めました。
昨日から、知り合いに頼まれて始まった週一度の日本語教室。
ユーコンに来てから続けている合気道関係の人が、数人集まりました。
私の名前はトモです。。。
というお決まりの自己紹介から初めて、皆が練習できるようにレッスンを進めていきました。
"は””を””に””が”
英語にはない要素が、こちらの人にはいまいちわからないようです。
普段何気に話している母国語も、教えるとなると話は別ですね。
日本人の自分が当たり前と思っていることも、質問されると時に困ってしまいます。
答えを探しながら、改めて自分の文化に気づくことがたくさんあります。
外国に住んで改めて思うことは、日本はユニークで、美しい文化がまだまだ残っているということ。
どの国、地域にいってもそれなりに、プラスマイナスあります。
今住んでいるユーコンも好きですが(そして将来はここに居つくと思います)、ここにはない日本の良いところを紹介できること。それがこのクラスでできるというのは、うれしいことです。
私自身も外国に目が行きがちでしたが、足元の日本も宝の宝庫です。
今年の冬は、日本の北、北海道で過ごす予定です。
昨日から、知り合いに頼まれて始まった週一度の日本語教室。
ユーコンに来てから続けている合気道関係の人が、数人集まりました。
私の名前はトモです。。。
というお決まりの自己紹介から初めて、皆が練習できるようにレッスンを進めていきました。
"は””を””に””が”
英語にはない要素が、こちらの人にはいまいちわからないようです。
普段何気に話している母国語も、教えるとなると話は別ですね。
日本人の自分が当たり前と思っていることも、質問されると時に困ってしまいます。
答えを探しながら、改めて自分の文化に気づくことがたくさんあります。
外国に住んで改めて思うことは、日本はユニークで、美しい文化がまだまだ残っているということ。
どの国、地域にいってもそれなりに、プラスマイナスあります。
今住んでいるユーコンも好きですが(そして将来はここに居つくと思います)、ここにはない日本の良いところを紹介できること。それがこのクラスでできるというのは、うれしいことです。
私自身も外国に目が行きがちでしたが、足元の日本も宝の宝庫です。
今年の冬は、日本の北、北海道で過ごす予定です。
オーロラを待つ間に
最近オーロラの調子がよい、この極北ホワイトホースです。
昨日も中程度のオーロラ、一昨日は空から降ってきそうなオーロラが現れました。
上空でピンク、緑、白の光がぐるぐると回られては、さすがに感動せずにはいられません。
死ぬ前に一度オーロラを見たい。そう冗談半分でいう人も多いですが、それだけの価値は十分あると思いますよ。
オーロラを待っている時は、考えることがたくさんあります。
色々考えているうちに、ふと外へ意識をむけるとそこは原野。
まったく音がない世界です。
聞こえるのは、1時間に1台ぐらいアラスカハイウェイを走ってゆくトラックだけ。
あとは、満月と星と自分だけの空間です。
そして、頭によぎるのはなぜか日本の街の様子。
関西育ちの自分は、通勤ラッシュの電車に乗って、学校に、仕事にという生活が当たり前でした。
人工物に囲まれて育ったので、あまりこのような自然のまっただなかにいると、違う惑星に来たような錯覚に陥ります。
そんなこんなを考えていると、体が冷えてきました。
薄着で行った昨晩は、春なのに何故か冬のような寒さです。
気温は、マイナス20度。
寒いはずですね。
今日から週末にかけて、一気に気温が上がるそうです。

"On the Burned Forest" <山火事の跡地。再生される森の上で>
昨日も中程度のオーロラ、一昨日は空から降ってきそうなオーロラが現れました。
上空でピンク、緑、白の光がぐるぐると回られては、さすがに感動せずにはいられません。
死ぬ前に一度オーロラを見たい。そう冗談半分でいう人も多いですが、それだけの価値は十分あると思いますよ。
オーロラを待っている時は、考えることがたくさんあります。
色々考えているうちに、ふと外へ意識をむけるとそこは原野。
まったく音がない世界です。
聞こえるのは、1時間に1台ぐらいアラスカハイウェイを走ってゆくトラックだけ。
あとは、満月と星と自分だけの空間です。
そして、頭によぎるのはなぜか日本の街の様子。
関西育ちの自分は、通勤ラッシュの電車に乗って、学校に、仕事にという生活が当たり前でした。
人工物に囲まれて育ったので、あまりこのような自然のまっただなかにいると、違う惑星に来たような錯覚に陥ります。
そんなこんなを考えていると、体が冷えてきました。
薄着で行った昨晩は、春なのに何故か冬のような寒さです。
気温は、マイナス20度。
寒いはずですね。
今日から週末にかけて、一気に気温が上がるそうです。

"On the Burned Forest" <山火事の跡地。再生される森の上で>
オーロラ記念写真
今も薄く残っています、オーロラ。
今日のオーロラは予想通り強く、夜の11時ごろにドアをあけるともう出ていました。
あわてて防寒着を着て、カメラを持って撮影スポットへ。
土曜日ですが、だれもいません。
山の向こうにオーロラがきれいに踊っていました。
普段ですと、写真を撮っている際は、余裕は全くありません。
レンズ交換や、ファインダーを覗いたりなんだりしているうちに、オーロラはあっという間に消えてしまいます。(もたもたしているうちに、今まで何度きれいな一瞬を逃したことか。。。)
ですが、今夜はずっと出ていました。悲しいことに、お気に入りのカメラが修理中ですので、手元にあるカメラでじっくりと撮ることができました。
一通り撮り終え、ふと思いました。
自分とオーロラの写真、まだ一枚も撮ったことがありません。
仕事でよくお客さんとオーロラの記念撮影は写していたのですが、自分で自分を写すのは、何故か気恥ずかしくてしませんでした。
幸いまだオーロラが出ています。
少しこっ恥ずかしい思いをしながらも、カメラの前へ。
周りには木と湖しかありません。一人で照れていてもむなしいだけですね。
あまり撮っても仕方ないので、3枚ほどにして家に帰ってきました。
今、自分が写ったオーロラ写真を見ても、それほどどうも思いません。頭にオーロラが刺さっているなー程度の感想です。
でもこれを10年後に見ると、きっとまた何かが違うのだと思います。
その時の時間のまっただ中にいると、よく自分、周りが見えていません。時間が経って、初めて見えるものがたくさんあります。
10年後、振り返った時には、今がどう見えているんでしょう。
答えはどうであれ、10年後にやってきます。

"Under the Light" <オーロラの下で>
今日のオーロラは予想通り強く、夜の11時ごろにドアをあけるともう出ていました。
あわてて防寒着を着て、カメラを持って撮影スポットへ。
土曜日ですが、だれもいません。
山の向こうにオーロラがきれいに踊っていました。
普段ですと、写真を撮っている際は、余裕は全くありません。
レンズ交換や、ファインダーを覗いたりなんだりしているうちに、オーロラはあっという間に消えてしまいます。(もたもたしているうちに、今まで何度きれいな一瞬を逃したことか。。。)
ですが、今夜はずっと出ていました。悲しいことに、お気に入りのカメラが修理中ですので、手元にあるカメラでじっくりと撮ることができました。
一通り撮り終え、ふと思いました。
自分とオーロラの写真、まだ一枚も撮ったことがありません。
仕事でよくお客さんとオーロラの記念撮影は写していたのですが、自分で自分を写すのは、何故か気恥ずかしくてしませんでした。
幸いまだオーロラが出ています。
少しこっ恥ずかしい思いをしながらも、カメラの前へ。
周りには木と湖しかありません。一人で照れていてもむなしいだけですね。
あまり撮っても仕方ないので、3枚ほどにして家に帰ってきました。
今、自分が写ったオーロラ写真を見ても、それほどどうも思いません。頭にオーロラが刺さっているなー程度の感想です。
でもこれを10年後に見ると、きっとまた何かが違うのだと思います。
その時の時間のまっただ中にいると、よく自分、周りが見えていません。時間が経って、初めて見えるものがたくさんあります。
10年後、振り返った時には、今がどう見えているんでしょう。
答えはどうであれ、10年後にやってきます。

"Under the Light" <オーロラの下で>