12分の1
ユーコン川のほとりで
朝日で紅色に染まる空の写真を撮ろうと思い、ユーコン川のほとりまで行きました。
川につくと、みるみるうちに空がピンクになっていきます。ユーコン川の氷と流れを入れて、集中してシャッターを切りました。
切ったのはいいですが、なんとメモリーカードがはいっていません。
よくやる失敗です。
ずぼらな性格の人(私です!)には、写真の細かな作業がめんどくさくて大変です。
ピントやレンズ交換、クリーニングにフィルムの管理などなど、やることが山ほどあります。
カメラなんて持たずに目で見ていたほうが幸せなのでは?
と何度も思いますが、それでもやめられません。
出来上がったときの美しい映像。ただその喜びの為だけです。
結局今日はフィルムだけを使い、パノラマカメラで撮ってきました。
空が紅色に染まったのは約10分間。その後黄金の太陽がゆっくりと昇り、ユーコン川を照らしていました。

"Floating Ice" <流れる氷。極北の川で>
theme : 写真について考えよう
genre : 写真
初めてのオーロラ
“初めてオーロラを見た時どう感じましたか?”
何回かお客さんに聞かれたことがあります。
ユーコンに来た初めての年の9月。
友人に連れられて夜のドライブに行きました。街から遠くはなれた森の中で、地平線上に揺れていた光。それが人生で初めて見たオーロラでした。
おそらくきれいだとは思ったのでしょうが、残念ながらあまり覚えていません。
正直な話、オーロラに対する知識も興味もあまりなかったその当時。ただ不思議な光が揺れていたとだけは記憶をしています。
あれから2年半。オーロラは確かにきれいです。今でも見るとやっぱり感動します。
ただ、オーロラ自体もそうですが、それを見ていた時、外で空を見つめていた時の周りの環境が後々心に残っていきます。
夜の闇。森の静けさ。無数の星。
凍える手と足の指。
友人としたなにげない話。
その時はなんとも思っていない出来事が、記憶に残っていきます。

"Behind Tipi" <ティピーの後ろに>
ユーコンクエスト −日本人女性マッシャー−
世界でも最も過酷な犬ぞりレースの一つ。
そう人々に呼ばれているユーコンクエスト。
今年はここユーコン準州のホワイトホースから出発して、アラスカのフェアバンクスまで犬ぞりチームが駆け抜けていきます。
参加するだけでも大変なこのレース。完走するのはもっと大変なユーコンクエスト。ましてや優勝なんて鍛え抜かれた犬達とマッシャー達だけが手にすることのできる栄冠です。
コース全長が東京ー沖縄間にもなる1600km。マイナス30度の中を犬とマッシャーが共に協力しながらひたすら進んで行きます。
選び抜かれたマッシャー達が参加する中、去年一人の日本人女性が参加していました。彼女の名前はYuka Honda。本多有香さんです。
http://www.dogcrazyuka.com/indexJPN.html
残念ながら面識はありませんが、この過酷なレースに参加していると聞いてびっくりしました。
去年は不運にも途中で歴史的なブリザードに巻き込まれ、強制リタイア。
それでもくじけず今年もでるそうです。
レースに出るのも凄いですが、面白いのは彼女の経歴。ホームページの経歴を読むと、犬ぞりがしたくてしたくてたまらず、がむしゃらにこの世界に入っていったのがよくわかります。
文字にしただけでも興味をそそられる彼女の足跡。言葉になっていない裏で様々な葛藤、苦労があったと思います。それでも燃えるような願望があったのでしょう。
http://www.dogcrazyuka.com/BiographyJPN.htm
日本人女性初のアイディタロッド(ユーコンクエストと並んで世界で最も過酷なアラスカの犬ぞりレースと呼ばれています)出場を目標に掲げています。
出発は2月10日。ここホワイトホースのダウンタウンから出発です。熱気と興奮で鳥肌が立つクエストのスタート観戦。
彼女が勢いよく出て行く姿、この目に焼き付けたいと思います。

"Yukon Quest,Almost there" <近づくレース。。。>
二つの病気
この病気。症状がじわじわと現れてきて、気づいた時にはもう感染しています。
“オーロラ病”と”野生動物病”。
症状は、視界に入るもの全てがオーロラもしくは野生動物に見えるという恐ろしいものです。
オーロラに会いたくて胸いっぱいになってくる方。見せたくて一生懸命探すガイドさん。よくオーロラ病にかかります。
雲と白いオーロラは見分け難い時があります。そんな時、勝手に雲もオーロラとして認知してしまう恐ろしい症状です。
雲だけではありません。過去の症例は、車のレーザービーム、遠くから見たホワイトホースの街明かりまでオーロラに見えたという報告もあります。
そして、野生動物病。動物保護地区に行ったすぐ後に発症しやすく、人間、犬など道路脇にいるものは全て野生動物に見えてしまうというものです。
今日のツアー後も、野生動物病にかかっていた私自身とお客様。雪かきをしている人間が、私には鹿に見え、お客様にはバイソンに見えていたようです。
今のところ効果的な治療法はただ一つ。まずは落ち着くこと。そして目を凝らしてよく見ること。らしいです。
皆様、ユーコンに来られる際にはこれらの病気にお気をつけ下さい。

"Subtle Beauty" <うすいオーロラか雲なのか。写真を撮ると白いオーロラはうす緑になります。>
極北ユーコンの魅力
ユーコンの魅力が満載されていたような内容ですね!
改めて極北ユーコンの魅力って一体なんなのかと考えてしまいました。
ということで、題して極北ユーコンの魅力ナンバー5!
5つ挙げてみたいと思います。
“極北ユーコンの魅力ナンバー5!”
1.地ビールがおいしい。
2.人がいい。
3.自然に囲まれている。
4.動物やオーロラと出会える。
5.リアルな体験が出来る。
何も考えずにぽんぽんと5つ出てきました。さすがユーコン、たいしたものです。
1.まずは、地ビール。おいしいですよ。ユーコンゴールドとチルクートなんかがお勧めです!
2.そして、人がいい。悪い人も当然いますが、人間への基本的な信頼がまだ強く残っています。ヒッチハイカーがよく道路にいますが、まだ親切に止まってくれます。私も何回かお世話になりました。
3.もうまわりは原野です。カヌーに、クロスカントリースキー、カンジキに、アイスフィッシング。アウトドアのパラダイスです。
4.動物とオーロラ。熊からムースから、カリブーからなんでもいます。冬はもちろんオーロラが空で舞っていますよ!
5.最後はリアルな体験。なにがリアル?と思いますが、自分にとっては自然の中で暮らすこと。薪割り、自然からの食材集め、人とのいい時間の過ごし方。要するに生きている喜びが味わいやすい土地ではないでしょうか?
当然人によってライフスタイルは全然違います。けれども、自分がこうしたいと思った時に可能性が広がっている土地。そういってもいいと思います。
2万年程前に北米へ移ってきたインディアン。100年前に金を求めて来た白人。そして今でも新しい人がこの土地に魅せられてやってきます。
そういった意味ではユーコンは“永遠のフロンティア”なのかもしれません!

"Igloo Under Construction" <作りかけのイグルー>
ウルルン ユーコンにて
1月21日、ウルルン滞在記でユーコンが映し出されるそうです。
http://www.canada.or.jp/tv/index.html
この番組、ここユーコンで収録されたのですが、時間の経過と共に忘れてしまっていました。
“ウルルンが来るからドライバーとして仕事をしてください。”そう言われたのが去年の暮れ。
正直普段からあまりテレビを見ないほうですが、ウルルンと聞くとさすがに興味深々です。
ホテルのロビーにいくと、ディレクターさんとカメラクルーさん達にまじって小柄の女性がソファに座っていました。それが今回ユーコンで犬ぞり、そして罠猟を体験する女優さんでした。小柄で素直そうな若い女性という印象を受けたのを覚えています。
外はマイナス20度ほどだったので、正直この女優さんが外で大丈夫かなーと余計な心配をしましたが、結果は実は私も知りません。
関わったのは最初と最後に運転ドライバーとして撮影地まで行ったのと、少し撮影の様子を見たぐらいです。(出ているとしても髪の毛ぐらいでしょう。。。)
結局、彼女達が滞在している間はマイナス30度をさらに超えた寒い日が続いていました。東京の大都会で育ったという女優さんがユーコンの冬の原野で犬ぞりをする。どうなっちゃんたんでしょう?テレビを見てからのお楽しみですね。
見られた方、よろしければご感想を聞かせてください!

"Getting Ready" <出発間近の犬達>
初リムジン
昨日生まれて初めてリムジンに乗りました。
もちろん自費で乗るわけがなく、仕事の一環です。
黒の長い車がユーコンの町を走っているのをいつも見ていましたが、リムジンなど庶民の自分には縁のない世界。
ドアを開けると中は広々としており、お客さんが新幹線の席のように向き合うことができます。
シートももちろん革張りです。
が、さすがユーコン。
フロントガラスに大きなヒビが入っていました。
除雪の際に撒く砂利によって出来るヒビは、ユーコンではよくみる光景です。
高級リムジンも犠牲になっていました。
そして、気のいい女性ドライバー。スーツではなく、寝起きのパジャマのような格好で楽しそうに運転をしています。
“もう最近は忙しくてね。ここ向こう3ヶ月間は予約で一杯だよ。”
うれしそうに話していた彼女。
ヒビにパジャマのドライバー。リムジンでもやっぱりユーコン。
“このままヒビを直さないでおいてね。”
降りるときに心の中でそう彼女に伝えました。
オーロラの下で
昨日もまた聞かれました。
自分がオーロラガイドとして働いていると言うと、現地の人に何度も同じ質問をされます!
日本人からは聞かない話。最初は“はぁ!?”と言っていました。さすがに最近はその質問にも答えにも飽きてしまいましたので、
“オーロラ鑑賞地の下に秘密の扉があって、そこをお客さんが下っていくよ。そして来年のツアーには赤ん坊を抱えてやってくる。。。”
昨日はそんな答えを返してやりました。
この話はどうやらここカナダで放送されたテレビ番組が発端のようです。番組を見ていないのでわかりませんが、あやしくて迷惑な話です。
ユーコンは日本の1.3倍の大きさに、人口が3万ちょい。もう少し人がいてもいいかもしれません。
日本人にオーロラの下で子作りしていただいて、移住権を与えてしまうというのはいかがでしょうか?
将来ユーコンはどこを見ても日本人になってしまうかもしれません!?

"Under the Northern Lights..." <この下で子作り?凍傷になってしまいます。。。>
春の予感
ユーコンとラストトラッパー
映画、“ラストトラッパー”。邦題では“最後の狩人”とされています。
カナダユーコンを舞台にした映画、そして罠猟師の映画とあってずっと見てみたいと思っていました。
http://www.kariudo.jp/
ユーコンでも今ではめっきり少なくなってしまったトラッパー(罠猟師)。
生命のサイクルの外から自分を、そして自然を眺めるのではなく、自分がその環の中に組み込まれながら生きてゆく。
そんな生き方に遠くからみるような憧れをずっと持っていました。
ユーコンに来てまだ短いですが、様々な人に会いました。
その中でも強烈な印象が残っているのは、先住民の罠猟師、スティーブフロストです。
この映画の主人公、ノーマンウィンターを見て何度も彼のことを思い出しました。
彼と原野のキャビンでロウソクを灯しながら話した会話のいくつ。今でもはっきりと覚えています。
“生まれてからずっと猟で動物を獲ってきたけれども、今でも実際に動物を殺す時は気分のいいものではない。特に自分の素手で殺す時にはなんともいいがたい。”
”この間塩を大量に地面に撒いたんだよ。塩分の必要なムースがそれを舐めにくる。食料の為に撃ちはしなかった。ただムースの様子をずっと見ていたかっただけなんだ。”
”ここの近くに湖がある。この前村の90歳になる猟師とそこに罠を仕掛けに行ってきた。彼とはずっと一緒に育ってきたが、初めてそこで話してくれたことがある。彼の弟が昔その場所で飢え死にをしたと言って泣いていた。。。動物が全くとれずに冬を迎えてしまったのだ。”
”今では村の子供達は猟に興味をもたない。去年までは学校から頼まれてたまに昔のやり方を教えてきたけれど、もう今年からは行かないことにした。”
原野で74年間生きてきた彼から出てくる言葉は、時にはユーモアを交えながらもひとつひとつに重みがありました。
去年、日本の友人からラストトラッパーの映画監督へのインタビュー記事を頂きました。その中から心に残っている一文です。
“この映画を作ったのは、ノーマンのような人種がもう彼の世代を最後に消えていこうとしているからだ。”
自分がユーコンに来たのは、スティーブのような人間に会いたかった為。そして若い世代で北の伝統を引き継いでいこうとしている人に会いたかった為。
最近は仕事で原野にいく機会がめっきり減ってしまいました。
”なぜ、ユーコンにいるのか。”
改めて自らに問う時期が来ています。
![wall4m[1].jpg](http://blog-imgs-18.fc2.com/n/a/t/naturayukon/wall4m[1].jpg)
大地の恵み
最近体が野生の食物を欲しています。
だからといって時代が時代。ホワイトホース周辺には狩猟や釣りに関する法律がたくさんあります。
外国人である自分にとっては勝手に狩猟をする権利もありません。(外国人は100万ほどのお金を払ってガイドを雇わなければいけません。)
だからといってこのままスーパーから買う食糧だけでは満足できません。
畑を持てばいいのですが、マイナス30度ではさすがに野菜も育ちません。
ということで、(勝手ですが)宣言します。
魚を獲ってきます。
氷で覆われたこの時期の湖。ドリルで穴を掘れば下には魚が泳いでいます。
去年はよくアイスフィッシングでニジマスを釣りました。
魚だけでは物足りませんね。
ついでに小動物も捕まえてきたいと思います。
“それぞれの食物はその土地のエネルギーを宿している。”
どこかで読んだことがあります。
外国の食物が何でも手に入るようになった今の時代。自分の住む場所にある食物を食べることは、今ではなんとも言いがたい贅沢です。土地に属するという精神的な満足感も与えてくれます。
いつもとはいきませんが、やっぱり人間その土地で獲れた幸を取り入れることによって幸せになれるのかもしれません。
よだれが垂れてきそうです。今宵はこの辺りで。。。
凍てつく世界
見知らぬところで
今日、先住民の友達に会いました。
俗にインディアンといわれている人々です。
友人のポール曰く、”オールドクロー付近の原野の丸太小屋でエルダー(古老)とお茶を飲んでいた”と言っています。年末にたまたま先住民のテレビ番組でみかけたようです。
先住民の村オールドクローを訪れたのはユーコンに来た最初の年。
当時74歳のエルダーがカリブー猟と罠猟に連れて行ってくれました。
凍った川をスノーモービルで移動している時のこと。カメラマンに会ったのを覚えています。ニューヨークから来たらしく、先住民のカリブー猟、暮らしをドキュメンタリーにしていると言っていました。
カットされると思い込んでいたのですが、何故か写っていたようです。知らないところでテレビに出ているのはおかしな感じがします。(が、うれしいのもやっぱり隠せません。。。)
現在のオールドクローはマイナス32度。明日の夜にはマイナス42度まで下がる見込みです。
冬はほとんど日が上がらないオールドクロー。まだまだ長い冬は続きます。

"Migration to the North" <移動中のカリブー。オールドクロー付近も通ります。>
犬ぞり日和
ワタリガラス
スーパーの前に車を止めて本を読んでいました。
ボン!
音がしたので驚いて顔を上げてみると、ボンネットに一匹のカラスが乗っています。フロントウィンドウをくちばしでつついていました。
そうこうしているうちに、ミラーに飛び乗って自分の真横の窓をつつき始めるではありませんか!
間近でみるカラスは妙にリアルで、よくよくみるとほんとにかわいらしい顔をしています。
面白かったのでこちらも指を出し、くるくるまわすとまたそれをつついてきました。
ユーコンのカラスは日本のカラスよりも一回り大きく、ワタリガラスと呼ばれています。噂では(というか学説では)50種類ほどの泣き声があるみたいです。
実際に日本のカラスからは想像できないような、表現しにくいきれいな音を聞いたことがあります。“水晶のような音”とでもいいましょうか。
そして、このワタリガラスは先住民の間で、世界を作った創造主と崇められてきました。
恐れ多くも先住民の神様と向かい合ってしまった10秒間。神様は私の指にも飽きたのか飛んでいってしまいました。
この一部始終をみていたスーパーのレジのお姉さん。もの珍しさにこっちを指差して笑っていました。
自然はたまに、予想を超えた演出をもたらしてくれます。
神様。なんだか意味がわからなかったけど、楽しいひと時をありがとう。

"God's Footprint" <神の神聖な?足跡>
遅い日の出と共に
そう感じる瞬間が時にあります。
ユーコンに限らずどこでもそうかもしれませんが、人生で幸せを感じる瞬間。
そのひとつが、朝日の昇る瞬間です。
最近朝10時頃の日の出をよく見ます。
凍った湖のむこうから昇ってくる朝の太陽。雪に反射されて周りを照らすオレンジ色の光。
苦手な朝を無理やり起きて日の出を見る。その瞬間には何か全てが報われたような気になります。
冬至を過ぎた今からは、だんだんと日が長くなっていきます。
それに伴って朝日を見るにはどんどん早起きしなければいけません。
遅い朝日を楽しむのは今のうち。朝が弱い“朝日好き”の人にとって、ユーコンの冬は狙い目ですよ!

"Dall Sheep at Sunrise" <日の出とドールシープ>
ユーコン流リラックス法
一応オーロラガイドなのですが、実際は毎日運転ばかりしていて同じところを行ったり来たり。肩も腰も凝ってしまいます。
“ユーコンではどんなリラックス法があるのですか?”
たまにしかやらない寂しいコーナーの極北Q&Aですが、やっと質問にお答えできます。
答えをずばり!人によって違います。
人によってはマッサージに行く人もあれば、マイナス30度の中をせっせと走っている人もいます。(肺が凍らないか心配になりますが本人達は意外と楽しんでいます。)
そしてなんといっても北の(そして個人的な)伝統は酒を飲むことです。
なんでもこのユーコンの州都ホワイトホースは、カナダ中で一番お酒の売り上げが高いことで知られているそうですよ。
寒い冬の間はやることがなくてお酒を飲みます。そして日が長い白夜の夏。酒を飲んで気づけば、まだ外が明るい夜中の1時。そんなこともよくあります。要するに一年中飲む理由があるのかもしれません。
個人的な意見かもしれませんが、最大のリラックスはやはり大自然の中で遊ぶことです。夏はカヌーを漕ぎ、冬は雪の上で遊ぶ。空にはオーロラなんて舞っていたら最高です。
Work Hard and Play Hard!
よく働き、よく遊べ!なんてたまに聞きますが、それがやっぱり一番いいのかもしれません。そしてユーコンではもうひとつ付け加えましょう。Work Hard and Play Hard...and
Drink Hard!

"Essentials in Life" <パソコンとビール。毎日手元にあります。。。>
theme : 写真と言葉..日々の印象
genre : 写真
Happy New Year
です!
時間差があってまだ30分前までは2006年だったユーコンも、ようやく日本と同じ2007年になりました。
なってみればあっけないもの。なんだか実感が沸きません。
正月番組もないし、テレビ自体もありません。。。
正月気分ってこっちでどうやって味わったらいいのでしょう?
お祝いの時期になると妙に日本が恋しくなります。
おぞうにも食べたいし、さい銭も投げたいし、餅もつきたいです。
が、ここはユーコン。神社も餅もありません。
大晦日も夜の11時まで仕事をしていました。ようやく終えて、帰宅途中に寄ったいつもの酒屋。
中年のおばちゃんが、”いつものものでいいの?”と言って地ビールを出してくれました。そして今日だけの言葉、”Happy New Year”と言ってくれました。
お互いの事を何も知らないですが、なぜか自分が好きなビールを知っていてくれることがとても嬉しくて、今はそのビールを開けてブログを書いています。
"Happy New Year"
また新しい年が始まりました。

"Happy New Year" <今年もいい年でありますように>



