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年の瀬 ユーコンで。

あっという間に今年も終わりです。

今年はいろいろありました。


夏にはビザ申請がうまくいかずユーコンを追い出され、隣のアラスカに行きました。

カナダ政府に追い出された恨みで隣のはずなのに遠く見えたユーコン。6週間後にアラスカから帰ってくるとやはりここが今の”Home”なのだと気づきました。

懐が深い人と自然。日常に埋没してしまうとユーコンのマジックも見えづらくなってしまいますが、やっぱりここはいい場所です。(ついでに地ビールもおいしいですし!)


一年を振り返って見ますと、やっぱり動物が最初に頭に浮かびます。
今年はたくさんの動物に会いました。

グリズリーベア、ドールシープ、ムースにオオカミなどの大きな動物から、リス、ビーバーなんかの小動物にも出会いました。

雄大な自然の中で、彼らが主役となり生きている姿を見ること。それが何にも変えがたい幸せです。

動物だけではありません。

流れる氷河、聳え立つ山々。鮭の上る川。空を舞うオーロラ。

振り返ってみるとほんとにいい景色に出会えたと思います。

来年はどういう年になるかわかりませんが、何十年も経った後も心に残ってゆく景色をよりみたいと願っています。


今年始めたブログですが、今まで見てくださった方々、ありがとうございました。続けていられるのも皆さんのおかげです。

来年もがんばりたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

それでは皆さん、もう少しで。。。

Happy New Year!!!

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"Celestial Light" <光の下で>
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動物の力

今日物事がうまくいかずもんもんとしていました。

いろいろ考えながらひたすらハイウェイを運転していると、ふとムースが現れました。

ムースを見たとたんなんか考えていたことが全てふっとんでしまいました。頭のなかからキラッーっと何かが光ったような開放感あふれる感覚です。

動物、特に野生動物を見て嫌がる人をあまりみたことがありません。それどころか、機会があるとみんな喜んで率先して見ています。

動物ってやっぱり何か力をもった存在なのでしょうね。

ほんと頭がすっきりとしました。ビールよりも安くて爽快感があります!今宵はすんなり眠れそうです。。。

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"Largest Deer on the Earth" <ムース、世界最大の鹿>

theme : 動物の写真
genre : 写真

長い夜

最近夜が本当に長いです。

夜中まで仕事をしてお昼に目が覚め、お昼に朝ごはん?を食べ終わった頃にはもう一日の日照時間の大半が終わってしまっています。

この時期は9時半ごろに日が出て、4時半ごろには暗くなり始めています。

冬至が過ぎた今は、日に日に日照時間が長くなっていくはずですが、感覚としては未だ冬の真っ盛り。

それでも春へのかすかな希望のようなものを感じます。

冬も終わりに近づくとたとえ見えていなくとも、雪の下で生命が育ち始めます。

長い冬があればこその春。今は冬を存分楽しみたい。そう思います。

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"Moonlit Snow Moutain" <冬山>

動物になる

オーロラツアーから帰ってきました。

今夜はツアー中になんと2匹のキツネを見ました。

一匹はエサを求めてたまにやってくるのですが、もう1匹は初めてみる少し黒っぽいキツネです。

動物が人間をどのように認知しているのかいつも不思議に思います。

以前"Animal Translation"という、自閉症だった科学者が書いた本を読んだことがあります。そこには、いかに動物がこの世界を見ているのかが書かれていました。彼女曰く、動物は人間のように言語、思考にたよるのではなく、ビジュアルイメージで物事を認識していくということです。

簡単にいえば、絵がどんどん頭に浮かんでくるみたいですよ。

一日でいいので動物になってこの世界を見てみたいです。イメージがどんどん頭のなかに浮かんでくる世界ってどんなものでしょうか?動物になると本能にもっと影響されるのでしょうか?それとも人間の予想がつかないようなやり方世界をみているのでしょうか?

こう考えること自体があまりにも人間的ですが。。。今夜だけのいいので夢の中でキツネになってみたいものです。

って書いていたら朝の4時半!寝る時間です。 キツネになることを願って。。。Good Night!


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"Enjoying the Day" <あまり難しいことは抜きにして。。。>

戦場のクリスマス

今朝読んだ新聞の投稿欄に知り合いの名前があった。それ共に一人の若い兵士の写真が載せられていた。

最近知り合った元気なMさん。 彼女の息子がアフガニスタンにいることは知っていた。

Mさんの投稿によると、彼女はアフガニスタンにいる息子Tさんに25箱ものクリスマスプレゼントを贈ったという。

様々な人から協力を得て送られた箱の中には、サラミ、クラッカーといった食べ物から、ユーコンの旗、小学生からのメッセージが入っており、彼の所属する部隊のみんなで分け合ったらしい。

クリスマスと新年。家族が集う時期に、戦場にいる息子。

今月の14日にかかってきた衛星電話の向こうでは、銃声が響いていたらしい。


アフガニスタンとユーコン。戦争と平和。遠く離れた現実。

異郷の戦場に息子がいるMさんのクリスマス。

そして異郷の戦場で過ごすTさんにとってのクリスマス。

人それぞれのクリスマス。今年もまたあっというまに過ぎ去っていった。

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"Christmas in Afganistan" <アフガンでのクリスマス>

極北のクリスマス

「極北のクリスマス」

なんて聞くと、サンタがうろうろしていてすごくロマンチックな響きがしますよね!?

が、しかし現実は今日も仕事で忙しい一日でした。

クリスマスといえば日本では街は人でごったがえしていますが、こちらはゴーストタウンのようにひっそりとしています。

皆家族で食事をとるため街には誰もいません。店も早々に閉まってしまいます。

こんなときに一生懸命働いているのはやはり日本人。

この極北でも勤勉性はきちんと保たれています。すこし力を抜いたカナダの生活にもあこがれますが、やはり生まれ育った文化の型は捨てようと思っても捨てれるものではありません。

疲れて家に帰ると待っているのは2匹の猫達。昨日よりかは少し慣れてくれました。猫と少々遊んでから、たまりにたまった洗濯をし、そしてこのブログを書き終えると同時に寝込む予定です!

明日25日はクリスマス。オーロラツアーも入っています。クリスマスにオーロラ。見れれば思い出に残るクリスマスになりそうです。

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"Welcome Home" <おかえりなさい>

theme : 動物の写真
genre : 写真

クリスマスの引越し

クリスマスの夜に引越しです。

今日から知り合いが、暖かい太陽を求めてメキシコに行ってしまった為、彼らの家と2匹の猫の面倒をみることになりました。

何もクリスマスにあわせた訳ではありせんが、結局はクリスマスイブ真夜中のお引越し。他人が入ってきたことで、2匹のかわいい猫がこちらをじろっと見ています。

日本はもう今クリスマス真っ盛りなのでしょうね。神戸のルミナリエを思い出します。よく歩きました。

こちらホワイトホースはひっそりとはしていますが、家々にきれいなイルミネーションが飾られています。

どちらかといえばイヌ派ですが、猫もかわいいですね。

猫と新居で過ごすクリスマス。悪くはありません。

Merry X'mas!

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"Christmas Eve" <クリスマスの新居>

theme : クリスマス
genre : 写真

素敵な時間

地元のクリスマスパーティーから帰ってきました。

パーティーのハイライトはなんといっても「ジャクージー」。

野外に設置してある、温水風呂件プールみたいなものです。

みんなで入りながらくだくだと話をしたり、ワインを飲んだりとしているうちに時間はあっという間に過ぎていきました。

オーロラが出ていないかと空を見上げると、オーロラは出ていませんでしたが、そこにはたくさんの星がありました。オーロラとは別に、星の数に感動する日本から方はたくさんいます。

昨日もオーロラがきれいに出ていました。

写真を撮らずにじっくりと見ていたのですが、たまにはカメラの事を考えずにじっくり見るのもいいですね。

ジャクージーからオーロラが見えればもっとよかったですが、友人とのんびり酒を飲みながら空を見上げる時間もそうそうあるわけではありません。なにも考えずにぼけーときれいなものを見る時間、ほんとに貴重です。

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"Spreading Over the Sky"<写真を撮らなかったので前のオーロラの蔵出しです!>

theme : ある日の風景や景色
genre : 写真

薪ストーブ

家の窓から外をみると、何件かの家から煙がもくもくと上がっています。

もちろん、火事ではありません。薪ストーブです。

石油を使って家を暖める家庭も多いですが、いまだに薪を使っている家も結構あります。

ユーコンの住人は、家庭用であれば自分で木を切って薪にすることが許されています。

どんなに石油が便利だからといって、やはり木から出る本物の“火”にはかないません。

去年暮らしていた丸太小屋では、毎日火ばかりを飽きずにみていました。火は深い思考への回路を開いてくれるようです。

(ビールなんて開けたらそれこそずっと薪ストーブの前にいましたが。。。)

今住んでいる家は、残念ながら電気ストーブ。将来家を建てるなら、薪ストーブだけは譲れません。

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"Wood Stove"<薪ストーブと共に>

theme : 写真と言葉..日々の印象
genre : 写真

ユーコン川の上に

早朝の仕事が終わり、家に帰る途中薄いオーロラが出ていました。

新しく教えてもらったスポットでのオーロラ写真です。

今は凍りきった大河ユーコン。

夏になると、ここを大勢のカヌーイストが通り過ぎていきます。

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"Over the Yukon River" <ユーコン川の上で>

theme : オーロラ
genre : 写真

感謝

今日もなぜか暖かい日。温度計は0度を指しています。

寒くなったり暑くなったり。気温も心も同じかもしれません。

最近将来のことをよく考えます。幸い周りに本当によくしてくれている暖かい人達がいます。彼らに相談をし、アドバイスをもらいながらどうしていこうかと考えることが多い日々です。

昨日も話を聞いてもらいながらついついウイスキーを飲みすぎてしまいました。

いつもありがとうございます。面と向かってはなかなか言えませんが、心の中ではそう思っています。

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"Seagull on the lake" <夕暮れのカモメ>

theme : 写真にコトバをのせて
genre : 写真

普通の暮らし

“こんなところに住んでいてうらやましいですね。”

今日の朝、空港にお見送りをする際にお客さんに言われました。

“そうですねー。ユーコンはいいですよー。”なんて答えてしまいましたが、よくよく考えてみるとこのユーコンの暮らしでもいろんな側面があります。

“氷河、クマ、オーロラ”

なんて聞くとまるでここが最後の楽園のように聞こえますし、私自身もこのブログでは散々そのようなことを書いています。

でも実際自分の生活をみてみると驚くほど“普通な暮らし”です。

仕事も毎日普通に行きますし、仕事の後はビールでも開けてへらへらと過ごしています。

住んでいるところも倉庫を改造したような小さな部屋で、おまけに夜中に泥棒は入ってきますし、車上荒しにはあいますし、最近は壁に誰かがきれいとはいえない落書きまで残していってくれました。

違った意味で非日常かもしれませんが、楽園とは程遠いですよね。普段の生活は、聞いてもふーんとしかいえないようなごくごく普通の暮らしです。

じゃあなんでユーコンに住んでいるんですか?という話になります。

ユーコンも他のどの場所でもあるようなマイナスな面はたくさんあります。それでもたまに、きらりと輝く何かが目の前にあらわれます。オーロラにせよ、動物にせよ、感動する媒体がここにはあります。めったに出会わないところがいいのかもしれませんが、きれいなものが現れたときにはやっぱり感動してしまいます。

いってみれば、ここユーコンは(少なくとも私の現実は)“たまに大当たりするパチンコ店”みたいなものでしょうか。心の中ではどうせ損するとはわかっていても、たまに当たってしまうのでやみつきになります。

そして私はというと、金もないのに一度おいしい思いをしたばっかりに通い続ける“ビンボー学生”みたいなものでしょうか?

本来であれば日常の外になにか刺激を求める生活ではなく、日常の中に美を感じる生活をしたいという思いもあります。でもそれは今のところは理想どまりです。

昨日も予報では最高のオーロラが出る予定でした。空もきれいに晴れていました。出てくれると信じてカメラを持って待っていましたが、結局まったく出ずに終わりました。なかなかうまくいきません。

ユーコン。ほんときれいな悪い女につかまったようですね。駄目とはわかっていてもたまに見せるその“笑顔”に虜になってしまいます。

しばらくは馬鹿な男になりきって、悪女を楽しむ。それも悪くはありません。。。


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"Aurora Borealis" <こんなのが毎日でれば。。。>

真夜中のオーロラ

昨晩、オーロラすごいことになっていました。

ここしばらく太陽の活動がかなり活発らしく、地球にふりそそぐ太陽からの光が大爆発しているようです。

昨日は夜のあいだずっと強弱を繰り返しながら出ていました。

“オーロラってこういうことをいうんだ。。”

空を見上げながら妙に納得してしまった昨日の夜。

あと、2,3日は強烈なオーロラが続くそうですよ。

空が晴れることを祈るのみです。

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"Rising Dragon" <天昇>

theme : オーロラ
genre : 写真

ハンティング

先日カリブーハンティングに行った友人達が帰ってきました。

結局、3日費やしたそうですが、カリブーは足跡だけで、実際には獲れなかったそうです。あと一日あったら。。。と悔しいそうにしていました。それでも誰もいない原野の谷間は、ほんとうに美しかったと言っていました。

今の時代、狩りをしなくとも生きていけます。

それでもなぜ人は狩りをし続けるのでしょう。

人によって様々な答えがかえってくるとは思いますが、自然の中に入って動物を獲り、そして食べること。

そのなかに人間としての根源的な喜びがあるのでしょうか。

スーパーで買った肉を食べながら、そう思う今日この頃です。

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"Chasing Caribou Herds<カリブーの群れを追う>

theme : 動物の写真
genre : 写真

今日のオーロラ

今日は早めに出ていました。空を舞うオーロラです。

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"Over the Mountain" <山の上で>

theme : 幻想写真
genre : 写真

荒野の都市

たった今オーロラツアーが終わり、街から少し離れた家まで帰ってきました。

運転している最中に出会ったのが、なんとムースの親子。しかも住宅街の真横です。

森に隣接している住宅街に住んでいるのですが、そこにムースがいるなんて聞いたこともありませんでしたし、見たこともありませんでした。

目を疑いながらも車をユーターンさせ、じっと見てみるとやはりムースです。こちらを気にしながらも雪を掻き分けて草を食べていました。

今年の夏も、このあたりにめったに現れないグリズリーが出たことで騒いでいましたが、やはりこのホワイトホースは原野の真ん中にあるんですね。

荒野の都市。

観光案内には、ユーコン準州の州都ホワイトホースのことをWilderness City(荒野の都市)と呼んでいます。

改めて、この文明が原野の真ん中にあるんだなと思い知らされました。

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"Moose Calf"<ムースの子供>

theme : 動物の写真
genre : 写真

オープンウォーター

ずっとほったらかしにしていました極北Q&A。あまりこれといった質問がなかったのですが、最近ガイドをしていてお客さんからこの質問をよく受けます。

“湖の上を歩いても大丈夫なんですか?”

今はもう12月。湖は氷で覆われていますが、ところどころに少し青みがかっていて穴が開いたような場所があります。こちらユーコンでは、Open Waterといいます。

“大丈夫かもしれませんが、私からは歩けますとはいえません。”と濁しておいて、“薄い氷の上を歩いた場合、湖に落ちてしまうことがあります。落ちると死んでしまうこともあるそうですよ。”

ここまで言うとさすがに歩きたがる人はそうそう出てきません。

実際にここユーコンで犬ぞりごと消えていったマッシャーの話を聞いたことがあります。スノーモービル中に、湖に2回落ちた友人もいます。彼は命は助かりましたが、春になってからダイバーを雇ってスノーモービルを引き上げたといっていました。想像するだけで恐ろしいですよね。

昔働いていた冒険家の大場満朗さんも北極横断挑戦の際、氷が割れて北極海に落ち、結局足と手の指をたくさん失ってしまいました。
(それでも、大場さんは後悔していないと言っていましたが。。。)


かく言う私も一度だけ、“ちょっとだけ”落ちたことがあります。春の雪解け時に、ガイドとしてアイスフィッシングツアーに出ていた時のことです。いつものように氷に穴を開け、火を焚こうと枝を取り入ったその時!

片足がずぼっと氷をつきぬけ、あっという間に水につかってしまいました。

冷たいと感じる暇もなく、体全体が落ちないように足を引っこ抜き、後ろに下がりました。後から考えれば本当に怖かったのですが、そのときにはあまりにも唐突で、考える余裕もなかったと思います。

幸いお客さんは、遠くで穴に釣り糸をたらしていたのでこちらの様子には気づいていませんでした。ガイドが氷に落ちて、いつのまにか消えていったのでは笑い事ではすみませんよね。

1月、2月ごろになると氷も随分の厚さになり、車が氷の上に乗っても走れるほどにもなります。去年もある湖で“氷上カーレース”が行われていました。

それまでのしばらく、そして春の雪解け時には(私が言うのもなんですが)注意が必要です。

ちなみに、完全に体ごと落ちてしまった際には大場さん曰く“アザラシのようにあがるんだ。”とのことです。氷に体の体重を分散して、更なる氷を割らない為だそうですよ。

皆さん、氷に落ちた際にはパニックにならず、まず“アザラシ”を頭に思い浮かべてください。氷に落ちているのに、自分がアザラシになった姿を思い出す。。。すこしは余裕が出て、文字通り“冷静”になれるかもしれません!?

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"Snowmobile Track on the Icy River" <凍った川とスノーモービルの跡>

theme : 写真と言葉..日々の印象
genre : 写真

雪の上で眠る。。

冬の間道路を走っていると、たまに道路脇に動物を見かけます。

雪で真っ白になったバックグラウンドにぽつんとある塊。夏よりも冬のほうが動物を見つけるのが簡単です。

昨日は鹿、そして今日はユーコン川の上にコヨーテが歩いていました。

写真は雪の上で眠るキツネです。さすがに動物は寒くないのでしょうか。

こちらが写真を撮っていることなどおかまいなしに、スヤスヤと眠り込んでいました。

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"Fox Sleeping on the Snow" <雪の上で眠るキツネ>

theme : 動物の写真
genre : 写真

冬眠中のクマも?

明日の天気予報ではプラスの3℃。

冬眠中のクマも、春と間違え穴から出てきそうな気温です。

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"Grizzly Walking Away" <ツンドラを歩く春のクマ>

theme : 動物の写真
genre : 写真

温暖化

今日はー9度。ほんとうに暖かいです!

日本のマイナス9度ですと、寒くていてもたってもいられないですけれど、こちらの空気は乾燥しています。ですので、マイナス9度といっても全然平気で、気分は夏と言っても(実際少し言いすぎですが)おかしくありません!

来週にはプラス3度になってしまうそうです。

先週のマイナス35度から来週のプラス3度。

体がもちませんね。。。

どうなってるんでしょう、この地球?

温暖化が進行しているのはあきらかですが、植物、そして動物にも大きな影響を与えていると言われています。

新聞記事に出ていたのですが、温暖化で北極キツネが(本来は南にいたはずの)別の種のキツネに生態を奪われているそうですよ。食べるものも限られている極北のツンドラに、違ったキツネが入ってきて競争が激しくなる。北極キツネからすると、たまったものじゃないと思います。

長い目で見れば、自然は一時的にバランスを崩したとしても、途方もない時間をかけてまた回復していくでしょう。でも、時間的視野が限られている人間の目からみると、なにがどう起こっているのかはわかりづらいですよね。

温暖化に限ったことではないと思いますが、日々の生活に翻弄されながらも、たまにはすこし止まって考える機会が必要なんでしょうか?

そうこうしながら考えている間に、オーロラツアーの時間がやってきました。空でも見ながら考えてみますとしますか。。。

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"Red Fox in Tundra" <ツンドラにいたキツネ>

theme : 動物の写真
genre : 写真

カリブーの季節移動

“来週にカリブーハンティングについてくる?”

昨日友人に誘われました。

仕事でいけないので結局断ってしまったのですが、カリブーの事を考えると、大きな塊になり、季節移動している姿をまた見てみたくなります。

ただ広がる原野からどこともなく表れて、そして横を通り過ぎて消えてゆくカリブー。見つけるだけでも大変です。

極北にすむ人にとってカリブーは、極北のシンボルであるだけでなく、身近な食物のひとつでもあります。

原野からの贈り物。

友人がカリブーを獲れるかどうかは、今のところだれにもわかりません。

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"Caribou Migration in Snow" <雪の中を季節移動をするカリブー>

theme : 動物の写真
genre : 写真

師走

早いものでもう今年も12月です。ほんとうに一年早いですね。毎年のことですが、驚きです。

たまには、街の写真を一枚。ホワイトホースの中心街です。

もう既に街はクリスマスの気配が漂っています。

今年もあと残り1ヶ月。。。

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"Midnight Mainsteet" <夜中のメインストリート>

theme : 四季 ー冬ー
genre : 写真

プロフィール

上村 知弘       (うえむら ともひろ)

Author:上村 知弘       (うえむら ともひろ)
○○○○○○○○○○○

<連絡先>
ご連絡のメールは以下です。
お問い合せ先メール

<プロフィール>

1978年生まれ、神戸育ち

高校時代より海外の文化に興味を持ち始め、大学時代にアメリカへ留学。これを機に、ヨーロッパ、インド、東南アジアなどをバックパックで周り、世界の文化、自然への興味を募らせていく。

卒業後、極地冒険家大場満朗冒険学校、動物保護団体NPOアークで働いた後、2004年カナダへ渡航。

カナダ極北ユーコン、アラスカにて、夢であった原野での旅を繰り返しながら、自然の中での生活、自然写真へのめりこんでゆく。

ユーコンにて3年暮らし、オーロラ、アウトドアガイドを努めた後、2007年帰国し丹頂の里、北海道道東鶴居村へ3年間移住。

2011年5月よりカナダ ユーコン準州へ戻る。
永住権を取得し、ユーコンでの生活を再開。

カナダ人の妻とユーコン準州ホワイトホースの森の中にて、17頭の犬とゲル(モンゴルの伝統的テント住居)暮らし中。

2012年ガイドビジネスの立ち上げ。
www.tntnaturecon.com

2014年 初写真集「Dall Sheep」の出版
www.seiseisha.net/dallsheep.html

極北の自然、犬ぞり、生活、原野の旅を楽しんでいます。

 SHEEP illustration
    Dall Sheep © t.m.

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